Herman Miller
SAYL Chair Studio White
大きくて圧迫感のあるデスクチェアが多い昨今、効率や機能を追求したモデルが多いのはオフィスなどの広い空間での作業を想定してデザインされているから。
本日ご紹介させていただくデスクチェアは、ハーマンミラー社のセイルチェア/SAYL Chair。デザインはイヴ・ベアール氏、若くしてデザイナーとしての華麗な経歴を持ち、こちらのセイルチェアのほか、アップルやhpのデザインからビルケンシュトックなど様々な分野で活躍しているデザイナーです。ユニークで洗練されたデザインデスクチェアをぜひご覧ください。
座るのが楽しくなるデスクチェア
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まず、印象的なのはバックレストですよね。ウィンドサーフィンのセイルにも似た、メッシュ状の3Dインテリジェントサスペンションバック。背面はYタワーと呼ばれる建築物にも共通する人間工学に基づいたパーツ。一つ一つにしっかりと意味を持たせ、優れた効果を生み出すチェアです。
シートはファブリック仕様ながら、立体的な構造でデザインされ着座時のポジションをサポートしてくれます。またこのシートは前後に調整することが可能で、ユーザーの体に合わせて調整できる機能も兼ね備えています。
アジャスタブルアームで高さ調整ができ、On Offの使い分けができる!。少し考え事をしたい時など右側だけ高さを変えてみたり、左だけ上げてみたりと常に変化をもたらしてくれるギミック。
リクライニング機能は、言うまでもなくシート下のレバーで操作可能です。レスポンスの良い操作性と、3Dインテリジェンスサスペンションバックの心地よいホールド感がたまりません。
ベースは、高級感漂うポリッシュドアルミベース。5本脚によるスムーズな移動と光り輝くベースは、チェア全体を美しく見せてくれます。
枠に囚われないユニークなデザインと人間工学を取り入れた最新のデザインデスクチェア。見た目の印象とはまるで違う心地よい座り心地とのギャップが大きいセイルチェア。
アーロンチェア程スペースを取らず、適切なサポートで効率的でな作業が可能なところもセイルチェアが人気の所以です。その他今回は省きましたが、前傾チルト機能も搭載しています。
あらゆるシチュエーションでユーザーをサポートしてくれる、このクラス最強のコストパフォーマンスと美しいデザイン、重苦しいイメージではなく軽い気持ちで導入できるのもセイルチェアの魅力です。