Herman Miller

Side shell chair

こんにちは。 皆さん、何か集めているものはありますか？ 私はスカーフが好きで、色んな古着屋さんに行く度についつい買ってしまいます。 柄が好きで買っているのに、実際の使用頻度が高いのはシンプルな柄や無地のもの、、(笑) 何年も使い続けられるデザインの凄さを改めて感じます。 本日ご紹介させて頂くHerman Millerのシェルチェアは、白。 改めてTHE STANDARD とも言えるホワイトカラーをご紹介させてください＊

主役になる白

>>この商品の詳細を確認する ミッドセンチュリーを代表する巨匠C&Rイームズの、” ハーマンミラー / Herman Miller “ 社の サイドシェルチェア。 「どんな空間に置いても違和感のないシンプルで優雅なフォルム」という、誰もがチェアに対して抱く期待への普遍的な答えを生み出した、イームズ夫妻の傑作椅子。 時代と共に色褪せる事無く今日でも世界中のインテリアファン・コレクターに愛され続けている歴史的名作です。 こちらは1955～1970年代にハーマンミラーにて販売されていた2ndビンテージのシェルチェア。現行のFRP製のシェルと比べても、ファイバー量がたっぷりと多く、ビンテージならではの独特の風合いを醸し出しています。 脚部はシェルチェアの大定番のエッフェルベース。滑らかな曲線シェルに対して程よいメリハリを加えてくれます。 白×シルバーの組み合わせは、シンプルで洗練された印象でおしゃれですよね。 落ち着いたホワイト色のシェルは同作の特徴である曲線による美しい陰影を引き立たせ、インテリアコーディネートもしやすい色合いなので、コーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けます！ 「快適さ」と「多様性」の2つのゴールを意識して制作されたイームズシェルチェアですが、1958年に発表されてから現在まで売れ続けている理由がよく分かる仕様です。 これまで私も様々な椅子に座ってきましたが、自身の中で見つけた良い椅子の共通点は、「固くてもフィットする」という事。 快適な座り心地を実現させている ”窪み” や ”曲がり” があるからこそ、ダイニングチェアとしてでなく、デスクチェアとしても使用することができ、生活の中での多様なシーンで活躍してくれます。 初めてのコレクターズアイテムとして、また昨今の在宅ワーク/テレワークに伴うデスク需要にも応えてくれるスッキリとした佇まいのホワイトシェルチェア。 主役になる白のインテリア、ぜひお部屋に迎えてみては如何でしょうか？