Herman Miller
Eames Sofa
本日は、ミッドセンチュリーを代表する巨匠デザイナー、C&Rイームズによりデザインされ、異素材の個性の違いとシンプルなフォルムを最大限に活かしたモダンファニチャーデザインの最高峰” ハーマンミラー / Herman Miller “『 イームズソファ / Eames Sofa 』のご紹介♪
あるデザイナーの夢路


世界初の背座一体成型による量産可能な椅子「サイドシェルチェア」及び「アームシェルチェア」のデザイナーとしてインプションのお客様にもお馴染みC&Rイームズ。
同氏の名作椅子というとFRP等の人工素材を使用したシェルチェアの様に、どこか無機質な椅子のイメージがありますが、ラウンジチェアやソファといった大型家具のデザインでは、革や木等の自然素材の美しさを活かした高級感溢れる物を目にする事も屡々。デザイナーの知名度の有無は別にしても、革素材を使用したチェアやソファは空間に醸し出す気配自体が別格。お引越で「部屋のテーマはまだ漠然としているけれど、ソファは絶対レザーにしたい。」という声にも頷けます。


「イームズラウンジチェア&オットマン」はこれまでに何度も入荷がありご存知の通り。とはいえ一人用の椅子の為、ご家族で一緒に使う事は出来ませんでしたが、ブラック色レザーの重厚感はそのままに、ファミリーでご使用頂けるのが、こちらの名作「イームズソファ」になります。前回初入荷の際は2人掛けタイプでしたが、今回は圧倒的な存在感を醸し出す幅203cmの3人掛けソファが入荷致しました。
元々プロトタイプが生まれたは1967年頃でした。しかしながらチャールズ氏が1978年に他界し、同作が製品として販売が始まったのがその6年後の1984年となり、イームズオフィスデザインが完成させ商品化。数多くの名作を誕生させたチャールズ・イームズにとっての最後の作品「遺作」となりました。



心地よい艶感のあるブラックレザーとウォールナット材の組み合わせは、前述の「イームズラウンジチェア」の様な重厚な佇まいですが、ラウンジチェアのウォールナットがプライウッド製なのに対して、こちらのフレームとバックパネルはウォールナットの一枚板を滑らかに研磨し、表面は木の呼吸を止めないオイル仕上げが施され、よりナチュラルな印象が感じられます。
ブラックレザーを使用した膨らみのあるクッション部は、既に発表されていた「イームズソフトパッドチェア」や「イームズチェイス」より応用したもの。高級感と優美さが同居し、本物志向のユーザーを唸らせる完成度です。
ブラックレザーがメインとなる正面部とウォールナットの杢目や立体感が引き立つバックスタイルは、其々全く異なる表情を生み出し、空間の中央に設置した場合も360°様々な角度から表情の違いを楽しめます。


レザーとウォールナットの質感や温かみと相対して、細身の金属フレームにはアルミダイキャストとスチールを組み合わせた無機質な印象。自然素材と人工素材のコントラストが美しく、明るいシルバー色が全体の印象を程よく引き締めます。
直線基調や面構成の背座・ひじ掛けに対し、金属パーツはダイキャスト(鋳造)ならではのフレームの丸みや厚みの繊細な変化が感じられ、座面下の脚部のデザインには、程良い抜け感や現代彫刻の様な洗練されたシルエットが強調されています。
座クッション下には耐久性の高いウェービングベルトを装備し、心地よい着座を実現。傾斜した背座により自然と身体の重心を傾け、背中を預けてリラックス頂けます。


チャールズ・イームズの遺作という事もあり、歴史的意味としてもコレクタブルな逸品です。積層合板やプラスチック等の新素材を取り入れながら、数多くの革新的な名作椅子を生み出し、現代デザインに多大な影響を与えたデザイナー。妻レイ・イームズとの二人三脚で作り出された多くのブロダクトは、20世紀のデザイン史に大きな足跡を残し、人々の記憶に深く刻まれています。
「使う人への深い" もてなし "」を追求し、人を幸せにするための手段であったデザイン。そして長きにわたる素材探求と幅広い創作活動。デザイナーの夢が覚める事はありませんでした。











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