Herman Miller
Eames Aluminum Group Chair Management
当店でもこれまで多く取り扱わせて頂いている、イームズアルミナムグループ マネジメントチェア。
通称、アルミナムチェア。
個体によって製造元から仕様、機能に及ぶ違いがあり、調べれば調べる程新たな発見や使い方のアイデアを与えてくれます。
インプションでは時代背景や、デザイナーのイームズ夫妻についてのご紹介も多くさせて頂いています。
今回はアルミナムチェアのデザイン、そして座り心地という実用性に着目してご紹介致します。
素材とフォルムで魅せる名作椅子

まず目を惹くのがフレームのシルバー、そしてシートのブラックによるカラーリングです。


アルミフレームもレザーのシートにも装飾性は無く、素材のほのかな光沢感を活かしたモダンで先進的な魅力があります。
シンプルな素材の組み合わせですが、上品さや高級感といった落ち着きのある印象を与えるアイテムです。
きめ細かながら厚みのあるレザーは肌触りも良く、ノンストレスで座ることが出来ます。



無機質でモノクロなトーンですがフォルムには曲線が多く見られ、硬さや冷たいといった印象は抑えらえております。
アームのパーツはエッジが無いなめらかなもの。鋳造(ダイキャスト)ならではのパーツはひとつながりで大きく1周を描きます。
そのアームとサイドリブのフレームはつかず離れずで同調した線となり、都会的であったり工業的な雰囲気を感じさせるものに。


シートはサイドリブの曲線に添って1枚のレザーが張られており、シェルチェアをはじめ背座一体型のデザインを得意とするイームズらしいディティール。
その曲線は、人間の着座姿勢について計算し尽くされ、安定感のある設計がなされております。

実際に座ってみると体重を預けやすく、背中をサポートしてくれる柔軟性とテンション感を両立。そしてチルトというリクライニングにあわせ座面も追随する機能によって細身の印象ながら抜群の座り心地です。


今回取り扱うアルミナムチェアはキャスタータイプの5スターベース。安定した移動も容易、そして4本脚と異なり転倒のリスクも少ない王道の形が、つややかなアルミダイキャストで贅沢に形作られています。
昇降機能はレバーによるガス圧タイプ。ワンアクションで調整が出来るのでこまめに調節をしたい方、そしてミーティングスペース等オフィスで複数人使用するシーンにもマッチする嬉しい仕様です。

1958年に屋外用チェアとして誕生して以来、アップデートを続け世界中で愛されてきた名作家具。
オフィスシーンでの使用は勿論ですが、ナチュラルなお部屋の中にも馴染み、生活を彩る優雅な一脚です。











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