Herman Miller
Aeron Chair
こんにちは、ニデです。
自分も今このブログを座りながら書いているのですが、やはり長時間座っていますと姿勢が悪いのか背中が疲れたり、腰骨が固まるような辛さがあります。
いざ姿勢を意識してみますと、本来背骨の正しい形と言われるS字では無いような気がします…。整体に行くか、矯正するチェアが必要かもしれません。
本日はデスクワークをしながらも、正しい姿勢にしてくれるチェアの紹介です。
非の打ち所のないオフィスチェアの王様
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本日は” ハーマンミラー / Herman Miller “の『 アーロンチェア / Aeron Chair 』のご紹介。
Heman Miller社は1905年に元となる会社が設立し、1923年現在のHerman Miller社に社名を変更。
イームズ夫妻やジョージ・ネルソン等がデザインした名作家具を数多く取り扱い、設立から100年以上経った現在でも支持され続けるモダンデザイン家具メーカーのパイオニアです。
そんなHerman Miller社から1994年に発表されたAeron Chair。人間工学に基づいた革新的なチェアは、同年にはMoMAパーマネントコレクションも選定されました。
オフィスチェアの王様とも言われるAeron Chair。今回、入荷致しましたのはしかもそのフル装備!
座り続けながら作業する方々の事を考え抜かれた、充実の装備が備わっております。
座面と背もたれにはペリクルというメッシュ生地を採用。
弾力のある生地は柔らかすぎず、固すぎず、身体をしっかりと受け止めてくれます。
背もたれのフレームは背中にフィットする様にくの字を描いており、自然と背筋が伸びる様になっております。
背もたれにはランバーサポートに変わり、2002年に誕生したポスチャーフィットを装備。ランバーサポートは背骨を支えるのに対し、ポスチャーフィットは骨盤を支えてくれます。背骨のカーブは体格によって差があるため作用が異なってきますが、骨盤はこれによって体格による差が少ない為、体格に関係なく自然と正しい姿勢を保つ事が可能。腰痛持ちの方にもオススメです。
座面の前側にもクッションがあり、これによって太ももを支えて疲れを軽減してくれます。
機能は上下昇降機能、リクライニング範囲調整、リクライニングの固さ調整、前傾チルト設定がございます。
上下昇降機能はガス圧で行う為、レバーを引くだけで調整可能。
リクライニングは固さをダイヤルでお好みの固さに調整、レバーでお好みの角度に調整が可能。
細かな調整を行えるので、あなたがしっくり来るチェアに仕上がってくれます。
そして前傾チルト設計はパソコンなどを触っている時って前かがみになったりしませんか?すると背中と背もたれが離れてしまいますが、それを埋めるためにチェアが傾いてくれる機能です。前かがみになりつつも正しい背骨の形をキープしてくれます。
アームも上下調整、左右の角度が調整可能。これによって座高や肩幅など、様々な体型の方々にもしっくり来るポイントを探せます。
これら全ての機能によって座りながら作業することの煩わしさが無くなり、集中力を高め、身体のストレス軽減、姿勢矯正と身体にも嬉しい効果を発揮。
オフィスチェアの王様として長年愛されている理由が分かりますね。
王様として君臨しつつも進化も遂げていくアーロンチェア。
テレワークやオフィスワークで疲れを無くして、次の日をスッキリとして迎えるのに最適なアイテムです。
フル装備は定価ですとかなりの金額…。お値打ち価格ですので、この機会にぜひお求めくださいませ。