ハーマンミラー Herman Miller アームシェルチェア 2nd初期 キャッツクレイドル エンボスレス ラージマウント C&R イームズ ミッドセンチュリー ~コレクター必見のセカンド初期ビンテージシェル!~

UPDATE: STAFF:よしお
ハーマンミラー Herman Miller アームシェルチェア 2nd初期 キャッツクレイドル エンボスレス ラージマウント C&R イームズ ミッドセンチュリー ~コレクター必見のセカンド初期ビンテージシェル!~

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Herman Miller Arm shell chair

本日は、ご存知ミッドセンチュリーを代表する巨匠デザイナーC&Rイームズによる不朽の名作、” ハーマンミラー / Herman Miller “社『 アームシェルチェア キャッツクレイドルベース 』のご紹介♪

コレクター必見のセカンド初期ビンテージシェル!

>>この商品の詳細を確認する シェルチェアはニューヨーク近代美術館MoMAのローコストデザインコンペにて1948年に発表されました。第二次世界大戦の軍事技術が応用され、複雑な三次元曲面が実現した背座一体型シェルは、当時の人々に大きな衝撃を与えた事は勿論、効率的で大量生産可能な新たな成形法は、以降のインテリアデザイン史にも多大な影響を与えました。 飛行機の製造会社であったゼニス社よりファーストシェルが誕生して以来、人工素材ながらグラスファイバーが独特の風合いを醸し出す当時の強化プラスチックシェルはコレクターの間で非常に高額で取引されています。後に製造をハーマンミラー社が引き継ぎ、現在でもセカンドモデルのビンテージシェルは人気があります。 欠点としてリサイクル化出来ない事から、後にスイス・ヴィトラ社より環境に配慮したポリプロピレン製が開発・販売されましたが、近年ではリサイクル可能なファイバー入りのシェルが開発され現行FRP製が販売がされています。 こちらはハーマンミラー社セカンドシェル初期のもの。再資源化出来ないものの見慣れた現行FRP製シェルと比べてしまうと、やはりファイバー量たっぷりのビンテージシェルの方が良く見えてしまいます・・・。シェルの裏面にはHerman Millerの文字やロゴがなく、エンボスレスのシェルは通称「すっぴんモデル」とも呼ばれています。 キャッツクレイドルのベースはレプリカを使用しているものの、やはり強度的には新しめのベースを使用したほうが耐荷重には安心!シェルとベースの接合部、着座の衝撃を吸収・分散させるマウントも実は軍事技術の応用。こちらは画像にはありませんが、通常のマウントよりも大きなラージマウントが使用され、コレクター好みではないでしょうか? キャッツクレイドル仕様は定番のエッフェルベースよりも座面高が低くなるため、リビングルームでのご使用が最適!ワンルーム等の手狭な空間でもソファ代わりにお使い頂けます。あなたのはじめてのデザイナーズアイテムにいかがでしょうか?1脚のみの在庫となります!即完売も予想されますので、お早めにご注文を♪

ハーマンミラー Herman Miller アームシェルチェア 2nd初期 キャッツクレイドル エンボスレス ラージマウント C&R イームズ ミッドセンチュリー ~コレクター必見のセカンド初期ビンテージシェル!~

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