Herman Miller 2nd Vintage Arm Shell × Rocker Base

ミッドセンチュリーの代表格として、半世紀たった今でもその人気が衰えることのない不朽の名作”シェルチェア”。 デザインを手掛けたのはあの巨匠チャールズ＆レイ・イームズです。 今回はそんな名作中の名作、その中でもあまりお目に掛かれない、珍しい1点の紹介です！

あれが無い！！

>>この商品の詳細を確認する 年代によりいくつか呼ばれ方にバリエーションのあるハーマンミラーのシェルですが、 こちらは1955～1970年の間に作られた2ndビンテージと呼ばれるもの。 その中でも1959～62年頃に生産されたと思われる裏面にハーマンミラーのロゴの入らないエンボスレス（すっぴん）のモデルとなり、コレクターには堪らない貴重な1点でございます。 2nd初期という事もあり、一般的な2ndのものに比べファイバーの量が圧倒的に多いのが特徴。 光の当たり具合により表情を変え、 経年も相まって素晴らしい風合いを感じさせてくれます。 カラーは人気のパーチメント。 主張の少ない色味はミッドセンチュリースタイルには勿論、モダンやナチュラルにも合わせて頂けます。 そんなシェルに合わせられているのはこれまた味わい深いロッカーベース。 木材が使われていることもあり、他のビンテージベースからは感じられない温かみのあるベースです。 座高も他のベースに比べ低めに設定させており、ゆったりとお座り頂けます。 新聞や本を読みながらゆらゆら、日向でうつらうつらしながらゆらゆら、 お家でのリラックスタイムには持ってこいですよ。 年代によって呼び方が違ったり、またその年代の判別方法も色々あり、移行期のものもあり、 脚の種類が沢山あったりなんだりかんだり…毎度シェルチェアの事を調べ始めると頭痛がしてきます笑 そんな覚える事の多いシェルチェアですが、結局気に入ってしまえばなんだってオールオッケーです！ よく知らない…という方も是非気軽にシェルチェアを楽しんでくださいね^^ それでは最後までお読み頂きありがとうございました。 是非この機会にご検討くださいませ！