HALO WATSON MEDIUM TRUNK
イギリスの格式高い伝統様式に独自のエッセンスが加わえられ、現代の暮らしに溶け込むワンランク上のUKアンティークスタイルを実現する英国” ハロ社 / HALO ”。
腕利きの職人により作られる妥協のない家具は、国内外の本物志向のファンを満足させています。
こちらのトランク型テーブルもその一つ。
未来のアンティーク
>>この商品の詳細を確認するこちらは、同社を代表するプロダクト“ワトソンミディアムトランク WATSON MEDIUM TRUNK”。『旅』をコンセプトに作られた同シリーズはスチール、レザー、キリム等様々なタイプが展開されています。
今回ご紹介するのは、スチールタイプ。汚れに強くテーブルとして使うには最も適しているのではないでしょうか。
絶妙な艶消しを施したブラッシュドスチールは新品の家具を入れた時のように浮いてしまう事なく、初めからそこにあったかのようにお部屋に馴染んでくれます。
また、縁を囲むレザーにも品質の良いレザーが使用されており、それらは現代に再構築されたアンティークとしての相乗効果を生み出しています。
アンティーク家具のリプロダクトを追求してきたHALOにとって、コンセプトの通り旅の相棒となるトランクは『トランク』でなくてはありません。
リフトレバーはサイドの金具をスライドする事で、バチンと小気味良い音を立てて開きます。
蓋を開けると内部には広々とした空間が広がっており、しっかりとトランクとしての役目も果たすのです。
ここには、ソファに座っていてちょっと肌寒い日や、昼寝をする時に使うブランケット等を余裕を持って収納する事ができます。
もちろん、雑誌やリモコン等テーブル周りの雑多なものも。
蓋は起こすと、ダンパーが機能し勝手に閉まることはありません。
片手を添える必要が無いので、大きめの物や重量のある物もゆっくり落ち着いて収納が可能。内部から背面にかけては、通気孔が開いており湿気が篭りにくくシーズンを通して使えるようにと細かな配慮も。
HALOの妥協の無いモノづくりはこういったところからも伺えます。
美しく並んだ秒鋲も職人が手作業で打ち込んだもの。細かな部分まで抜かりなく作る事で、長い時間を共に出来る耐久性が生まれます。
アンティークをモチーフにして作られたはずのHALOの家具は、その堅牢な造りから『過去と未来のアンティーク』としてお愉しみ頂ける程のクオリティに仕上がっているといえます。
人の手を渡り歩くこれより先の『旅』の中、増えていくであろう傷や経年変化も、風合いとして刻まれていく事でしょう。
本物のアンティークを追求した結果生まれた未来のアンティーク。
次はどこへ旅立つのでしょうか。