HALO
BALMORAL 2 seater sofa
こんにちは、ユキナです。
突然ですが、国内外で人気のある家具ブランド・メーカーの共通点とは何だと思いますか?
私は、メーカーならではの「世界観を確立していること」が挙げられると思います。
しっかりと世界観を持っているということは、商品をひと目見るだけでどこのメーカーのものかが一目瞭然なくらいに、
お客さんの目に止まり、記憶に残るような突出したものを持っているということではないでしょうか。
今回入荷したイギリス「ハロ HALO 」社の家具もその一つ。
独特の感性によって確立した、同社の世界観を凝縮したようなソファとなっております。是非最後までお付き合い下さいませ。
ビンテージに負けない、圧倒的な存在感
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「ハロ HALO 」は、創業当時アンティーク家具の販売とリノベーションを行っており、そこで培った経験を活かしたオリジナルの家具製作・販売へと次第に移行していきます。
英国アンティークやビンテージ家具の伝統的なデザインや製法からインスピレーションを受けながらも、それらに固執することなく、現代にも通用するような柔軟でユニークな同社の感覚を加えたビンテージスタイルの家具。
一言で言うと「伝統とモダンの融合」。それが「ハロ」なんです。
こちらはそんなハロらしさが全面に出た、存在感たっぷりのレザーソファ。
贅沢でエレガントな印象とともに、どこかラフで懐かしさを感じられるのは私だけでしょうか。
ソファはやはり座り心地が一番の決め手になりますよね?
座ってみるとクッションがボフッと深く沈みこみ、身体を優しく包み込んでくれます。
男性スタッフも小柄に見える程、ボリューム感のあるクッション!
一度座ったら立ち上がるのが億劫になってしまいます(笑)
皆さんも是非座り心地を体験してみて下さいませ♪
手に馴染むしっとりとしたレザーの質感は、何年もの時を重ねたようなビンテージ品と変わらぬ魅力を持っています。
ビンテージスタイルにもっとも大切な「使い古された感」。
レザーのツヤやシワ、ムラのある色の濃淡などは、7つの異なる工程を経て作り出されているんだそう。
アームや座面など各部位で見てみると、それぞれ異なる自然な表情にうっとりとしてしまいますね。
どっしりとした重厚感のあるソファ本体とは裏腹に、脚部はびっくりする程小さいです(笑)
このギャップに思わず心をくすぐられました。
女性にとっては、ブルックリンスタイルやビンテージスタイルはなかなか取り入れづらいジャンルですよね?
こういった可愛らしさや繊細さが加わると、ぐっと親しみを持てる気がします。
こちらはキャスター仕様となっていますので、模様替えなどの際には楽に移動が行えますし、専用の受け皿が付属致しますのでソファをしっかりと固定することも出来ますよ♪
ハロのバルモラルソファ、いかがでしたか?
ハロの家具は、「伝統とモダン」をバランスよく取り入れ、ハロブランドとして独自のカタチを確立しています。
デザイン力、技術力、全てにおいて妥協しないからこそ、ビンテージに負けない程の存在感が生まれているんだと思います。
ビンテージ品とは違って、これからもっともっと使い込んで自分で一から育てる楽しみがあるビンテージスタイルの家具。
お探しだった方や気になる方は、是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。