HALO
SMALL COFFEE TABLE
北海道発の伝説、水曜どうでしょうの新作が始まりましたね。
おじさん4人が冗談を飛ばしながら仲良くレンタカーを走らせて旅をする様子に毎週「遠くに行きたい欲」を掻き立てられています。
今回はそんな心躍る「旅」を連想させる味わい深い一点の紹介です!
リビングに旅を
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1976年イギリス創業の人気インテリアブランド" HALO / ハロ "。
デザイナーであるティモシーオールトンの類まれなるセンスとクラフトマンシップ魂から生み出される完成度の高い家具は世界中にファンを持ち、アンティークとモダンを掛け合わせた唯一無二のデザインは使う人を非日常へと誘います。

「旅」をコンセプトにヴィンテージのトランクやラゲージケースからインスピレーションを得た人気シリーズ、
『 SLUB / スラブ 』のコーヒーテーブル。
こちらは現在廃番となっている牛革が使用されたモデルです。
縁、角の補強や取っ手に至るまでしっかりと本革が使用されており、全体に施されたクロコ型押しも相まって上品で高級感のある仕上がり。
拘り抜いて選ばれた革の表面はつるつるすべすべとして心地よく、撫でていたくなる触り心地です。

創業当時から現在に至るまでハンドメイドに拘り続ける" HALO / ハロ "。
全体の大きなアクセントにもなっている鋲は、シンプルな道具と職人の手によってなんと全て手作業で打ち込まれています。
製品の強度を高めるのと共に、イギリスらしい気高さを感じさせられるディティールです。

ビンテージのトランクケースを思わせる、抽斗や両サイドに付けられた取っ手も大きな特徴の一つです。
誠実なモノ作りの中にも洒落た遊び心が感じられますね。

テーブル前面には内寸46×41×5の引き出し2杯を備えており、雑多になりがちなテーブル周りをスッキリとさせてくれます。
ソファと合わせてコーヒーテーブルとしての使用は勿論、天板下にはスペースが設けられている為、床座でも使いやすいです。
シンプルなシルエットに加えカラーもブラックで統一されている為、インパクトはありますが意外と他の家具とも合わせやすいかと思います。

寅さんみたいに「革のトランクを片手に旅へ」なんてことはイマドキあまりないのかも知れませんが、それでも革のトランクを見れば「旅」を思い起こさずにはいられません。
旅先で出会った面白い人や忘れられない味、友人との他愛ない会話や感動的な景色。見るたびにそんな経験を思い出させてくれそうな素敵な家具です。
なかなか旅行も気軽に行けない昨今ですが、リビングで今までの旅をゆっくり思い返すのも良いかも知れませんね!
当店でもあまり入荷の無いこちら。
お探しだった方はお早めにどうぞ!
