HALO × journal standard Furniture PROFESSOR FLOURSACK

1976年に英国で設立して以来、伝統と革新の絶妙なバランスを保つ製品を作る「HALO / ハロ」。 もともとはアンティーク家具の販売とリノベーションから事業をスタートした同社。 現在はアンティークの家具をリプロダクトし、ユニークで現代的なセンスをプラスすることでアートオブリビングのメッセージを発信し続けています。 本日紹介するのは、そんな同社のプロダクト「PROFESSOR FLOURSACK / プロフェッサー フラワーサック」です。

伝統と革新の融合

>>この商品の詳細を確認する こちらのソファは、「journal standard Furniture / ジャーナルスタンダードファニチャー」が、「HALO / ハロ」に別注をかけたダブルネームのアイテムになります。 流行にマッチしたファッション性の高いデザインに、ヴィンテージ感漂う普遍性も持ち合わせた家具を展開するジャーナルスタンダードとの絶妙な相互作用により生まれた一脚。 ヴィンテージ感溢れる存在感と柔らかいラインを描いたシルエット。 シート部は身体にフィットするフェザークッションを採用。 本体のシート底面にはSバネとウェービングテープが装備され、着座の衝撃と荷重を確り支えてくれます。 それらにより小さな見た目ながらしっかりと身体を包み快適な座り心地を提供しています。 ファブリックには経年変化を意図した綿と麻を織り込んだ丈夫な生地を使用しています。 昔の雰囲気を感じられる褪せたような優しい色合いにストライプ柄。 生地の手触り感も相まって本物のヴィンテージ感をお楽しみ頂けます。 縁周りには前後左右等間隔でブラス製のスタッズが施されており、チェスターフィールドスタイルには欠かせない装飾的なアクセントを取り入れています。 全ての工程を熟練の職人が手掛けており、その拘りが深い表情を醸し出しています。 アンティーク家具を長く取り扱ってきたHALOが生み出したこのソファには、長い歳月をくぐり抜けてきたかのような味わいと現代のインテリアにとけ込むモダンさが絶妙なバランスで同居しています。 ただそこにあるだけで特別な空間を生みだしてくれる、そんな一脚です。