HASLEV Vintage Teak Dining Table

突然ですが、最近ハマっている漫画があります。マキヒロチさんの『いつかティファニーで朝食を』という漫画なのですが、ざっくりあらすじを説明しますと、主人公のOLのマリコが長年付き合っていた彼氏との別れをきっかけに自らの生活を見直し、元々大好きだった朝食の時間をしっかりとろう！と、友達や会社の同僚などと実際に存在するお店に朝食を食べに行くというグルメなお話しなのですが、その中で起きる出来事がマリコ達を悩ませたり成長させたり、というようなヒューマン＆ハートフルなところがマリコと同年代の私にはとても面白い漫画です。さて、今回はテーブルの紹介ブログなのに漫画の紹介をしてしまいましたが、ちゃんと理由がありますので！

ライフスタイルを見直すきっかけに、爽やかな朝を迎えるためのテーブル

今回紹介するのはデンマークの老舗家具メーカー、HASLEV/ハスレブ社のビンテージダイニングテーブルです。なぜ冒頭で漫画の話をしたのかというと、この漫画は主人公のマリコが朝食をきちんととるために、可愛らしいテーブルとイスを奮発して買うところからお話がスタートするからなのです。素敵ですよね~、今どきって朝食をきちんととる朝は、なかなか皆さん忙しくて無いと思います。しかしこのマリコのように自分の気に入った素敵なテーブルを買ってしまえば自ずと生活がきちんとしそうじゃないですか？ このテーブルの私が気に入っている所は北欧ビンテージならではのこの丸い曲線の天板部分です。いかにもではありますが、北欧家具好きならばあえて選ぶポイントですよね。この優しい雰囲気を感じた瞬間に、このテーブルがあればとても爽やかな生活を送れるのではないかな？とも思いました。マリコが買ったテーブルは1人用ですが。幅140cmもあるこちらのテーブルならば家族やルームメイトをも巻き込んで素敵な生活を送れるはずです！ こちらの脚も同様に北欧ビンテージの雰囲気ばっちりです。そしてこの脚ももちろん気に入っているポイントです。丸みを帯びたデザインがとても可愛らしく、全体に溢れる優しい雰囲気をより一層際立たせてくれています。 チーク材の色味は言わずもがな、とても鮮やかで綺麗です。杢目も柄のようにはっきり美しく出ています。老舗メーカーならではの技だと思いますが、さらっとしていて触り心地もいいです。使い込まれたはずのテーブルですが、古さを全く感じさせません。ビンテージ品でも爽やかな雰囲気が保てるのは北欧のデザインの力だと思います。ということで、爽やかな朝のイメージで朝食風のテーブルウェアをディスプレイしてみたのでご覧ください。こんな生活してみたいなあとなるかもしれませんよ！ ガッツリな和食器も意外と合います。お茶碗なかったのでこんな感じですが、チークの色といいかんじに見える気がしています。 ダイニングテーブルはインテリアの中でもかなりメインのものです。生活を見直したい時、マリコのようにきっかけとして思いきって買い替えてみるのもありかもしれないですね。もちろん他にもたくさん素敵なインテリアを祖師谷大蔵店ではお取り扱いしていますので、皆様の生活の何かいいきっかけづくりができると思います。それではこのテーブルと共に素敵な生活をしたい！と思った方はお早目のお問合せをお願い致します！

-----------------　SPEC　-----------------

Item number: RG16-18

Size: W140 × D90 × H70 cm

Price: SOLD OUT

詳しい画像やコンディションは

　» ONLINE SHOP　のページでご確認いただけます。