Knoll Tulip armless chair

本日は、フィンランドの巨匠“エーロ・サーリネン Eero Saarinen”によってノール Knollのためにデザインされた『チューリップチェア』をご紹介！インテリア・建築好きならご存知、エーロサーリネンは、父エリエルサーリネンと共に建築史に名を遺した巨匠です。美しい弧が描かれたチューリップテーブルもチェア同様にエーロ氏の作品として時代を超えて消えることのない名作。どちらもミッドセンチュリー時代の代表作、そしてノールのシンボルとも言える作品です。今回は、チューリップチェアが2脚まとめて入荷しましたので是非ご覧ください♪

アートのようなKnollの代表作

チューリップチェアが誕生したのは1957年。今では名作なだけあり見慣れたデザインですが、当時は1本足というのが世界初のデザインとして世界中を湧かせた衝撃的デザインなのです！ネーム通り、脚からシートにかけてのシルエットはチューリップの茎から花びらにかけての曲線のよう。まるでアートのようですね。 シートの背もたれや座面からはチューリップの独特な丸みや曲線が感じられます。背もたれ上部の曲がり部分には指がスッポリ入るので、移動の際に持ちやすいです。 アルミニウムのベースとファブリッククッションを合わせて使うことにより、より安定感があり快適な座り心地。クッションの座面裏は固定されており、滑らないように工夫もされています。 今回入荷したチェアは2脚ともビンテージとなります。年月が経てば経つほどベースに味わいが出てきます。長い時間を超えてきたことが分かる小傷や質感も愛嬌ですね。巡り合えたことにきっと愛着が増します♪ いかがでしたでしょうか♪名作中の名作チューリップチェア！THEミッドセンチュリー空間を作るのも、もちろんGOODですが、意外と和室で使っても可愛いかもしれません^^！探されていた方、この機会に是非学芸大学店に足を運んでみてはいかがでしょうか♪皆さまのご来店お待ち致しております♪

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Item number: RH14-501/RH14-502

Size: W49 × D53 × H81 (SH45) cm

Price: SOLD OUT

詳しい画像やコンディションは

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