Knoll
Kevi Chair
お疲れさまです、部屋にクーラーが無いので毎日寝起きは瀕死のニデです。
この前、ピカチュウを見てみたら、あれ?こんなに細かったっけ?って思いました。
ONE PIECEのチョッパーも知らない間に昔より獣感が無くなって可愛らしくなっていたり、同じキャラクターでも時の流れによって見た目が地味に変化しているものなんですね。
本日はその様に時代と共に姿を変えているチェアの紹介です。
時代とメーカーを渡り歩いてきたチェア
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本日はアメリカの高級モダン家具ブランド" ノール / Knoll "社の『 ケヴィチェア / Kevi Chair 』の紹介です。
1958年に" ヨルゲン・ラスムッセン / Jorgen Rasmussen "によってデザインされ、半世紀以上も愛され続けている名作椅子です!
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発売当初はKevi( Kettel & Villadsen )社から販売されており、プライウッドの背もたれと座面で構成されたオフィスチェアはその当時では珍しく、オフィスチェアの一つのジャンルとして確立しました。
そして現在では当たり前となっているダブルホイールのキャスターは、このKeviチェアから始まりました。
その後もあのFritz Hansen、そして現在はEngelbrechtsとメーカを渡り歩き、現在も製造され続けております。
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そしてそのKeviチェアでもイレギュラーなのがこの70年代にKnoll社から販売された物です。
プライウッドでは無く、当時主流で人気があったプラスチックを採用。
背もたれと座面にクッションを付けた物となっており、四角いイメージの座面と背もたれは丸くコロンとした可愛らしい印象となっております。
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従来のKeviチェアが北欧テイストならばこちらはモダンテイスト。
しかし機能面はKeviチェアとしての機能はそのままになっており、360度回転、昇降機能、背もたれの高さ調整、ダブルホイールキャスターとオフィスワークに欲しい機能が盛り込まれております。
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歴史とメーカーと共に姿を変えているKeviチェア。
しかもこちらはKnoll社の時期のみのレアなデザインとなっており、現在は生産しておりません。
中々見かけないアイテムですので、是非この機会にお求めくださいませ。
ノール Knoll ケヴィチェア Kevi Chair ビンテージ ファブリック デスクチェア A
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ノール Knoll ケヴィチェア Kevi Chair ビンテージ ファブリック デスクチェア B
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