Niels Bach Mobelfabrik
Teak Coffee Table
木製家具を買うとなればやっぱり欲しいのは「無垢」の家具。ずっしりと重いけれども丈夫で頼もしく、また森の一部をそのまま部屋に持って来たかのような安らぎは無垢材の家具ならではないでしょうか。
今回はそんな「無垢」の魅力を存分に感じて頂ける、しかも貴重な北欧ビンテージアイテムが入荷しましたので紹介させて頂きます。是非最後までお付き合いくださいませ。
木のテーブル
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「木のテーブル」大分素気無いサブタイトルですが、この言葉が一番このテーブルの魅力をお伝えするのに適していると思うのです。
どうでしょう、この無垢無垢感。作り手の「木を見てくれ!」という思いがありありと伝わって来るようです。
製造は1919年創業の"ニールスバッハ Niels Bach Mobelfabrik"。チークやオークの無垢材を使用した高品質の家具を製造しているデンマークの老舗高級家具メーカーです。
こちらは製造から数十年経過したビンテージ品。経年により美しい艶のある飴色に変化したチーク材は見ものです。
そして一番に注目して頂きたいのはこの材の厚み!4cmもあります。
「木の宝石」とも呼ばれる貴重なチーク無垢材を使った厚さ4cmの天板。これだけでも相当価値のある1点です。
脚もしっかり厚み4cm。同じチーク材ですが、天板との色の濃淡・木目の方向の違いが良いアクセントとなっています。
面と面を途切れることなく、流れるように繋ぐ木目も無垢材の家具の魅力。是非注目して頂きたいポイントです。
同社の製品の特長でもある角の取れたぽってりとしたデザイン。北欧家具ならではの洗練されたデザインの中に、どこか日本の古道具のような素朴な魅力も感じさせます。
120×80cmとダイニングテーブル程ある天板の広さもコーヒーテーブルとしては珍しいところ。テーブルを挟んで両側からお使い頂くことも出来ます。また、ソファに合わせての他、床座でお使い頂くのにもちょうど良いサイズ感ではないでしょうか。
全体的にシンプルなシルエットではありますが、ランダムに走る木目、サラりとした優しい肌触り、深みのある色等々いくら眺めても飽きない「木」のテーブル。
天板は弊社にてサンディングを施し、とてもきれいな状態に仕上がっております。是非この機会にご検討くださいませ。