NIPPONAIRE

ATORI2 CENTER TABLE 

リビングは家族の軌跡が見えると思いませんか。

急に詩的になってしまいましたが、お客様にレイアウトや家具の提案や紹介をさせて頂く際に、「引っ越しして～」「子供が生まれて～」などその家族の転機のタイミングで来て下さる事が多く色々お話を聞けるので大変素敵な仕事に就けたなぁと感じています。

そんなリビングは家族の動線が最も多く通る場所。くつろいだり、家事したり、勉強したりと様々。どの家族にとっても使い勝手のいい場所にしたいですよね。

今回はそんなリビングの生活感を軽減しつつ、生活しやすくしてくれるセンターテーブルのご紹介です。

リビングの魔法の四角

「日本」をテーマにした家具作りが特徴の国内家具ブランド"ニッポネア NIPPONAIRE"。
ニッポネアはその名の通りニッポンらしさを追求し、日本の職人が作り上げた家具技術もありながら、コストパフォーマンスの高さと納期の短さ、加えて洗練されたデザインが魅力です。

今回はそんなニッポネアから日本らしさを感じさせるセンターテーブルが入荷致しました。

天板は4方向に杢目が向くように張り合せられており、四角い面を飽きないデザインへと昇華しています。天然木ならではの優しく柔らかな雰囲気が全面から感じられる仕上がりに。

天板中央には飾り穴が空いているので、花瓶や観葉植物、ディフーザーなどを置き、お部屋に彩りやアクセントを加える事が出来ます。

フロントの収納スペースは四分割されており、一つ一つ浅めな抽斗により使いやすくアイテムを小分けに仕分ける事が可能。テレビのリモコンや日用品などよく使用する物もサッと取り出せます。

横幅は２種類あり、リズムが生まれたデザイン性と使い勝手を両立させた一面。

また、反対側は一面のワイドな引き出しをとなっており、幅を取るアイテムやブランケットや軽い部屋着などの収納にぴったり。こちら側はレール式なので大きい抽斗でもサッと引き出せます。

リビングで遊ぶ子どものおもちゃなども、ザっと収納できるのは嬉しいママさんも多いはず。

シンプルなフォルムながら、天板や抽斗の形などでリズムを作る事で単調な物にしないデザイン。ホテルライクや和モダン、アメリカンスタイルなど様々スタイルでも相性は良く使い勝手と様式美を兼ね備えた一台です。