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Will FRIDGE
自分好みのお部屋を作っていく上で大きなネックとなるのが「家電」ではないでしょうか?
ちょうどいい性能のものが見つかってもどうしても他の家具との調和が取れなかったり、お洒落な家具は揃えても家電は機能重視で見た目は二の次になっていないでしょうか?
特にワンルームなんかだと家電だけ浮いて見えてしまいがち…。
今回はそんなハードルをらくらくと飛び越えるナイスなデザインの一点、『WiLL FRIDGE』の紹介です!
オシャかわ家電の代表格
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WiLL FRIDGE。この冷蔵庫を見る事は多くても、「WiLL Project」というワードを知らなかった方は意外と多いのではないでしょうか?…かく言う僕もその一人。
WiLL Projectとは一言で言ってしまえば、「1998年~2004年にかけて行われたニュージェネレーションと呼ばれる当時の20~30代をターゲットとしたマーケティングの合同実験」。
このプロジェクトにはPanasonic以外にも花王やトヨタ等々名だたる企業が参加し、ニュージェネレーションの独自性やこだわりを刺激するような商品を開発していきました。
このプロジェクトの一環として生まれたのが『WiLL FRIDGE』という訳ですね!
同プロジェクトで開発されたアイテムはレトロなような新しいような…思わず目を奪われてしまう見た目に楽しいアイテムばかりです。
こちらのWiLLは丸みを帯びた可愛らしい、親しみのあるシルエット。
当社ではミニタイプの入荷が多いですが、今回はフルサイズ容量たっぷり260L、通称"デカWiLL"の入荷!
たくさん自炊する方、2人暮らしのカップルでもお使い頂けるサイズ感です。
家電にありがちな無機質さは感じられず、他の家具ともしっかり調和してくれますよ!
1番のアクセントとなるのはやはりロゴの入ったプレートと丸い取っ手。
取っ手の方は楕円型のミニタイプと異なり真ん丸仕様。
日々の開け閉めが楽しくなりそうです!
いちいちロゴがかわいいこちらの冷蔵庫。
前面には「Panasonic」のロゴより目立つ「WiLL」のロゴが…。
WiLLプロジェクトにより開発された商品には全てこのロゴが使用されており、各メーカーのシリーズというよりは一つのブランドとしてWiLLが売り出されていたことが分かりますね。
庫内は至って普通の冷蔵庫。扉の収納には卵ポケットまでしっかりと完備です。
異常をわかりやすく伝えてくれるランプや急凍機能まで付いて、機能性も文句なしでしょう。
2001年製と生産から少々時間が経っていますが、まだまだ現役でお使い頂けますよ!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
なかなか入荷の無い、でかくてもかわいい"デカWiLL"ですよ。
新生活のお供に是非いかがでしょうか?