トラックファニチャー TRUCK FURNITURE OAK TABLE ダイニングテーブル ホワイトオーク無垢材 W200cm 定価約¥484,000- ~王よ・・・~

UPDATE: STAFF:よしお
トラックファニチャー TRUCK FURNITURE OAK TABLE ダイニングテーブル ホワイトオーク無垢材 W200cm 定価約¥484,000- ~王よ・・・~

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TRUCK FURNITURE

OAK TABLE

本日は、素材の表情や風合いを楽しみたい人が理想とする重厚な一級品、” トラックファニチャー / TRUCK FURNITURE “オーダーメイドのダイニングテーブル『 オークテーブル / OAK TABLE 』のご紹介♪

王よ・・・

黄瀬徳彦氏と唐津裕美氏により1997年に創業したトラックファニチャーは、大阪を拠点に完全受注生産で家具製造行う国内の人気メーカーです。限られた職人の人数と、敢えてその拠点を拡げない事で、高水準の技術力が保持され、現在でも大阪の工房のみで製作が続けられています。

創業より20年以上が経過しますが、今でも日本国内に於いて変わらずトレンド的存在として多くのインテリアファンから注目を集めています。ビンテージとは厳密な定義はないものの、大凡製造から30年以上100年未満のものを言いますが、トラックファニチャー創業頃の初期プロダクトがビンテージと呼ばれる時代にもうすぐ突入しそうです。

新品購入時は「擦れや汚れを気にせず、どんどん使い込んでください。」とお手紙が添えられてくるTRUCKの商品。その作り手の想いを受取り、長い時間かけて育てていきたいもの。

手狭な住宅事情に配慮して家具の小型化が多く見られる中で、特定の需要にビビッとささるのが、重厚感を隠すことなく表に出してくる分厚い無垢材テーブルです。

日本のインテリアデザインの世界に大きな影響を与えたTRUCK FUNITUREの素材を生かす一貫したモノづくり。それを語る上でやはり木の節を残したテーブルの存在は欠かす事が出来ません。

目に見える表面的なカッコよさは得てして短命でありますが、目に見えない奥深くまで拘る内面的なカッコよさこそがTRUCK FUNINITUREらしさです。

フレームは、自然本来の表情を感じさせてくれる重厚なホワイトオーク無垢材。日本ではナラ材にあたりますが、数多ある木々の中でも、最も進化した構造組織を持ち、その圧倒的な生命感により「森の真打ち」「森の王」とも称されています。

無垢材を繋ぎ合わせた無垢集成材天板。其々の板は異なる杢目の流れにより、シンプルなフォルムに対して表情の変化を加え、ナチュラル感溢れる佇まいは、自然と共に生活していると分かる安心感を与えてくれます。

天板表面は弊社工房にて天板表面の小傷や汚れを削るサンディング加工を行った後、ワックス仕上げを施しておりますので、自然の風合いを残しながら木を汚れから守る保護剤としての役割を果たしてくれます。

厚みがあってもいい。重くてもいい。大きくてもいい。

その名は「OAK TABLE」。

このテーブルには、人の記憶に残るような名前はありません。

特別な名づけは出来たかもしれませんが、それでもただ「OAK TABLE」と呼びたい。

森の王。それはただのテーブルとして堂々とそこに鎮座し、圧倒的な存在感を放つもの。


トラックファニチャー TRUCK FURNITURE OAK TABLE ダイニングテーブル ホワイトオーク無垢材 W200cm 定価約¥484,000- ~王よ・・・~

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