TRUCK FURNITURE
FK SOFA 1.5-SEATER + OTTOMAN
本日は、ふっくらとしたクッションに心地良い手触りのグリーン色コーデュロイを組み合わせた大人気” トラックファニチャー / TRUCK FURNITURE “『 FKソファ 1.5シーター&オットマン 』のご紹介♪
世界の中心を創る


黄瀬徳彦氏と唐津裕美氏により1997年に創業したトラックファニチャーは、大阪を拠点に完全受注生産で家具製造行う国内の人気メーカーです。限られた職人の人数と、敢えてその拠点を拡げない事で、高水準の技術力が保持され、現在でも大阪の工房のみで製作が続けられています。創業より20年が経過しますが、今でも日本国内に於いて変わらずトレンド的存在として多くのインテリアファンから注目を集めています。


最初期のトラックファニチャーのソファは高級本革を使用した商品が多く、一般家庭に浸透するには高価な価格帯でした。こちらのコーデュロイ生地は、” TRUCKのかっこよさと品質 “を保ちつつコストを抑える事に成功し、TRUCKの世界観を決定づける事になったファブリック。本革と比べるとある程度価格が抑えられた事により、TRUCK人気が全国に広まる大きなきっかけとなりました。


シックで落ち着いたグリーンの色合いと、コーデュロイ生地特有の凹凸とソフトな手触りが、その後のチェアやソファの製造にも多大な影響を与え、クッションやポーチ、鍋つかみ等、手軽に購入できる小物雑貨にも応用されています。特にFKシリーズは購入時のファブリックの選択がコーデュロイのみとなり、柔らかなクッションに対して、素材の個性を最大限まで引き出す仕様となっております。


ゆったりと寛げるように十分な幅と奥行きを持たせた設計。背座は勿論、アーム部にもコーデュロイが使用されている為、時折横になったり自由な姿勢で身体を崩す事が出来ます。脚部にはダークブラウンのウォールナット無垢材を使用し、シート本体とアースカラーによる美しいハーモニーを演出してくれます。


日本のインテリアデザインの世界に大きな影響を与えたTRUCK FUNITUREの素材を生かす一貫したモノづくり。世の中の平均を選んだ「相対的な普通」ではなく、モノをゼロから生み出すTRUCKの「絶対的な普通」。その神髄を語る上で、コーデュロイとFKソファを欠かす事は出来ません。
目に見える表面的なカッコよさは得てして短命でありますが、目に見えない奥深くまで拘る内面的なカッコよさこそがTRUCK FUNINITUREらしさ。シンプルで気取らない、芯の通った「世界一ふつうの家具」です。











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