TRUCK FURNITURE TORCH CHAIR ＆ SUTTO CHAIR

季節や環境、流行りによって変化するもの、家電や車、洋服等、たった10年足らずで古く感じたり懐かしく思えてくるものは身近に沢山ありますよね。今日の社会では機能や性能、素材、デザインの進化は目まぐるしくあります。そんな世の中でも、変化を求めないものがあっても良いと感じます。 今回は、日本のインテリアスタイルを牽引させてきた唯一無二のスタイルに多くの人気を集める“トラックファニチャー TRUCK FURNITURE”より『トーチチェア TORCH CHAIR / スットチェア SUTTO CHAIR』のご紹介です♪

トレンドに流されない唯一無二なスタイル

トラックファニチャーは、大阪に拠点を置き、黄瀬徳彦氏と唐津裕美氏が手がけている家具ブランド。流行に流されず、自分たちが欲しいと思う家具。木、革、鉄など、それぞれの素材感を大切に、とコンセプトに掲げ、こだわりのある家具製造を行っているブランドです。 材の節や割れ、荒木の部分をあえて残した家具はTRUCKの定番。シンプルで飽きの来ないデザインは、素材本来の魅力や、使い込むにつれて違った表情を見せてくれて、家具も一緒に育ち歳を取る、使い方によって様々な風合いに変化して、道具として家具として長くお使い頂けます。 ナラ無垢材をふんだんに使用したトーチチェアは、材本来の魅力、作り手のこだわりを1番に感じる事が出来るチェア。 シンプルなデザインの中に見えてくる、背もたれ座面の緩やかな曲線や脚先にかけて徐々に絞れていくフォルムは北欧を意識した昔の日本のチェアを彷彿とさせます。 程良く湾曲した背もたれと座面は、心地よく身体を受け止めてくれて長時間の着座でも疲れを感じさせません。 落ち着いたカラーから様々なインテリアテイストでも組み合わせが容易で、コーディネートに不安がある方でも気軽に取り入れることの出来るアイテムとなっています。 現在では廃番となった、異素材の組み合わせを楽しめるスットチェアはメンズライクなインダストリアルなデザイン。 背もたれ座面、フレームにオーク無垢材、起毛ファブリック、スチールロッドを使用し、個性的でありながらも落ち着きのあるチェアに仕上げられています。 タータンチェック柄のファブリックは可愛らしく、厚みのあるクッションは心地よく身体を支えてくれます。 座面前面の起毛の抜け、フレームのサビ等がございますが、TRUCKならではの仕様と思っても良いのかも知れません。それまたこのチェアの味や奥ゆかしさなのです。 リビングやダイニングの隠れた主役として、取り入れてみてはいかがでしょうか。 流行り廃りの無いデザインに、一緒に育ち歳を取る家具。魅力的なコチラのチェアは学芸大学店にて取り扱っております。是非この機会にいかがでしょうか♪

トラックファニチャー TRUCK FURNITURE トーチチェア TORCH CHAIR ダイニングチェア オーク材 ウッドシート ナチュラル

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