トムディクソン Tom Dixon ビート ワイドペンダント BEAT WIDE PENDANT ペンダントライト ブラス 定価 \97,000- ~ 伝統を研ぎ澄ませて生まれる"モダン"。 ~

UPDATE: STAFF:テツ
トムディクソン Tom Dixon ビート ワイドペンダント BEAT WIDE PENDANT ペンダントライト ブラス 定価 \97,000- ~ 伝統を研ぎ澄ませて生まれる"モダン"。 ~

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Tom Dixon BEAT WIDE PENDANT

世界的注目を集めるプロダクトブランド "トムディクソン Tom Dixon"。 デザイナー自身の名を冠した同ブランドは、伝統に重きを置くイギリスならではの価値観をベースに、より高い品質・より多彩な作品を生み出す気鋭の存在として広く知られています。 本日ご紹介させて頂くのは、トムディクソンの照明の中でもベストセラーとなっている"ビート BEAT" シリーズの「ワイドペンダント WIDE PENDANT」。 まさにアート作品と呼ぶに相応しい一点となっております。是非ご覧になっていってください。

伝統を研ぎ澄ませて生まれる"モダン"。

>>この商品の詳細を確認する 独創的かつ深い趣を感じさせるフォルムが特徴の"BEAT ビート"シリーズは、インドで伝統的に作られる銅器に着目する事で生み出されました。 銅を手作業で叩き起こして作られる鍋類はインドではお馴染みの工芸品。 現在でも多く製作され、カレーや揚げ料理を作る屋台では必需品として知られています。 そんなインドの伝統技術に"モダンアート"としての価値を見出したトムディクソン氏の着眼点は、独創的かつ地に足のついたものであると言えるでしょう。 また、手作業で作られた銅器に見られる "鎚目" それを "BEAT" に言い換えた粋なネーミング、そしてシェード内で輝きを増すBEATシリーズの姿は、トムディクソン氏の活き活きとしたパッションを表しているようです。 近年、もの作りにおける"機械化"が進んでいるインドですが、古くから培われてきた技術によって作られたものの完成度の高さは目を見張るものがあり、説得力があります。 金属の性質を熟知した職人がその場で打ち上げていく綿密な槌目、歪に偏りがなくバランスの取れた鋼性、完成された佇まい・・これらは 機械ではまだまだ実現できない領域です。 "BEAT ビート"シリーズはそんなインドの職人技術の粋を引き出した最高品質の一点となっており、実に4日もの時間を費やし、一つ一つが職人の手によって製作されています。 個人的に非常に興味深いのは、シェードの内側が鎚目でありながら表側はスッキリとしたヘアラインに仕上げられているという点。 通常ハンマリングを施すと表にも槌目が出てきてしまうのですが、ここにも高い技術と手間暇がかけられている事が伺えます。 ゆったりと広がる優美な造形も、手作業で打ち出されたものなので実は全く同じ形状のものが存在しません。 これは職人の"フィンガー・プリント"と呼ばれるハンドメイド品ならではの特徴。 その場で最高と言える打ち出しが行われる事で、全体にぎゅっと凝縮されたような一体感が生まれ、アートオブジェと呼んで差支えない程の個性が与えられています。 3つのカラーリングが展開されている中でも、こちらは塗装が一切施されていない"ブラス"。 素材の持ち味を最大限にお楽しみ頂ける一点となっており、数あるモダン照明の中でも別格の彩りを添えてくれます。 ご自宅には勿論、店舗用インテリアとしてもお勧めできる逸品です。 空間のアイコニック的な存在として、是非この機会に如何でしょうか。

トムディクソン Tom Dixon ビート ワイドペンダント BEAT WIDE PENDANT ペンダントライト ブラス 定価 \97,000- ~ 伝統を研ぎ澄ませて生まれる"モダン"。 ~

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