carsten gandrup vintage guard figure

こんにちは。用賀店のふくです。 本日は家具ではなく、希少なインテリアアイテムをご紹介させて頂きます。 インテリアアイテムと言っても様々なものがあると思いますが、皆様はご自宅にどんなものを飾っていますか？ 先日ご紹介させて頂いたイッタラバードや絵柄の可愛い北欧食器。 好きな映画や漫画のフィギュアを集めている方も多いですよね。 大きさも比較的小さいこともあり、自分の好みのアイテムに出会うとついつい買ってしまうといった僕の様な方もいるでしょう。 今日はそんな方に非常にお勧めしたいアイテムとなります。 是非、最後までご覧くださいませ。

心温まる存在

>>この商品の詳細を確認する こちらはデンマーク“carsten gandrup”の『ビンテージ 木製 大型ガードフィギュア』です。 1843年に建てられたデンマークの首都コペンハーゲンにある遊園地 チボリ公園の警備員をモチーフにしているそう。 海外サイトで調べてみても情報は少なく、デンマークで一般販売されていた物かも不明となります。 このことから現存数がかなり少ないことが予想され、日本で見かけられるのは非常に稀な事かと思われます。 デンマークの木製オブジェと聞くと世界的にもコレクターの多い カイボイスンが有名ですが、こちらのガードフィギュアも北欧らしい柔らかなラインと温かみのある表情は負けておりません。 全体を見てみると警備員らしく凛とした佇まいではありますが、袖やベルト、ボトムスにはいるラインなど可愛らしくデフォルメが施されており、木製ならではの柔らかさを楽しませます。 また、詳しい年代は不明となりますが長い年月を過ごして来たことを理解させるやれ感も魅力的に映りますね。 高さは約87cmと存在感を感じさせる大きさでデンマークの国旗も付属。 腕は可動式となり、右手にはスリットが入っておりますので国旗を持たせてポーズを取らせることも可能です。 以上です。 入荷してからさほど時間は経っていないのですが、その存在感から用賀店のシンボルの様になってきている気がします。 ご自宅は勿論、オフィス・店舗などのアイキャッチとして活躍してくれますので、北欧のアイテムが好きな方は是非この希少なフィギュアを可愛らしく飾りながら大切にしてください。