Danish vintage
rosewood side table
こんばんは。用賀店のふくです。
今日は北欧のビンテージ家具をご紹介させて頂きます。
一口に北欧のビンテージ家具とは言っても様々なものが存在していますよね。
なかでもこのサイドテーブルはかなり珍しいものだと思われます。
ブランド・デザイナーともに不明ではありますが、人を惹きつける力を感じさせるアイテムとなります。
是非最後までご覧ください。
機能性とデザイン性
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こちらはデンマーク製のサイトテーブル。
ローズウッドの美しい杢目が特徴で小振りなサイズ感ながらも独特な存在感を放ちます。
外見は非常にシンプルなデザイン。
正面の抽斗?みたいな部分に木々が折り重なっているのが少し不思議な気もしますが、この時点では特段珍しくは感じませんよね。
ここから特に必見です。
この折り重なった部分を引き出してみると、、、
このように折畳まれた状態のテーブルが出てきます。
脚の作りなどは日本の家具とは一線を画しており、最初は広げ方に戸惑われる方も居るかもしれません。
脚を広げると、X字の脚部が完成。
天板のローズウッドの綺麗に並んだ杢目も良いですが、個人的には脚部の表情に惹かれてしまいます。
この折畳みテーブルをひっくり返すとこんな感じです。
サイドテーブル本体同様にふんだんにローズウッドが使用され、どこから見ても隙を感じさせない美しさ。
この完成度の高さは北欧家具の最大の魅力ですよね。
ちなみにこの折畳みテーブルは合計で3つ収納されており、サイドテーブルの天板とほとんど同じ高さなので並べてお使い頂くのもお勧めです。
機能性とデザイン性を両立した良プロダクトと言えると思うのですが、皆様の目にはどう映りましたか。
リビングシーンに設置し、本体はサイドテーブルとして。
折畳みの方は来客用のテーブルやディスプレイラックとして。
幅広い用途とユニークなデザインは人に自慢したくなる程の魅力に溢れています。
国内は勿論、国外でもあまり見かけないアイテムとなりますので探されていた方はお早めにお買い求めください。