Danish Vintage
Writing Bureau
普通の家具屋さんでは出会えない唯一無二のデザイン。
今では実現する事が難しい程に贅沢な素材が使われ、更に北欧の職人が腕によりをかけてじっくりと作り上げる事で生まれる 別格の佇まい。
本日ご紹介させて頂く「ダニッシュビンテージ ライティングビューロー ブックシェルフ」は、そんな拘りの空間作りにぴったりの一点です。
ダニッシュビンテージ家具で彩る、ワンランク上の空間。
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世界でも"デザイン大国"と呼ばれる程に優れたデザイン家具を数多く生み出してきた、北欧 デンマーク。
心地良い色彩が広がる街並みに憧れを抱いた事がある方も、中にはいらっしゃるかと思います。
厳しい冬が訪れる北欧の地では、家の中で過ごすひと時はとても大切なもの。
世界的名門として名高い "デンマーク王立芸術アカデミー" にも "家具科" が存在している程、デンマークの人々にとって家具は重要な存在として位置づけられています。
そんなデンマーク家具、中でも世界的に人気を博しているのが「ダニッシュビンテージ」です。
特に"ミッドセンチュリー"と呼ばれる1940年~1960年の期間に生み出されたデンマーク家具は"別格"のものとして知られており、年々高騰を続けています。
こちらはまさにミッドセンチュリー期にデンマークで製作された希少な一点。
ぱっと見て"家具としての完成度"が高い事は勿論、それよりも先に「この家具を置いた空間に流れる心地よい時間」を想像してしまうのは 私だけでは無いはずです。
北欧の自然を感じさせる心地よいフォルム。
その中に見え隠れする、伝統と革新性に満ちた風格。
軽やかで風通しの良い4つ脚に、程よいリズム感を添えるカーブライン。
優しいのにどことなく活き活きとした姿・・どれもダニッシュビンテージならではの特色と言えます。
世界三大銘木とされる"チーク材"が全体にあしらわれた贅沢なマテリアルも、北欧家具を象徴する大切なポイント。
特にこういったビンテージのお品物には優雅で上質な木目のチークが使われている事が多く、この時代のチークがいかに良質なものであったかを伺い知る事ができます。
それは、これまで数々の巨匠デザイナーが惚れ込んだチーク本来の風合いをお楽しみ頂けるという事。他には代えがたい貴重な見所となっております。
また上段ハンドルと脚には色の濃い材が使用されており、細部に渡る拘りが伺えますね。
木材のコントラストを効かせた深みのあるアクセント、何よりデンマークの職人が手で削り出す事で生まれる美しい造形は、使い手にゆったりとしたひと時を与えてくれるでしょう。
機能的にも非常に充実しており、上段には3杯の小物用抽斗とオープンラック、下段にはたっぷりと容量のある3杯のメインドロワーが設けられています。
一見シェルフが付いたチェストにも見えますが、実はこちらメインドロワーの上にスライド式の天板が備わったライティングビューローとなっており、この一台で収納とデスクを兼用することができるようになっているのです。
また、ダウンドロップ式(蓋を開け閉めするように天板を展開するもの)とは異なり収納時のルックスも洗練されており、操作性の手軽さも魅力的ですね。
こんなに多機能なのに、コンパクトサイズで圧迫感を感じさせない。
様々な本や筆記用具との相性も良く、普段使いにおける万能性の高さは流石としか言いようがありません。
「ダニッシュビンテージ ライティングビューロー ブックシェルフ」如何でしたでしょうか。
何処かに一つあるだけでも、その場所を中心とした心地よい暮らしが生まれる、そんな一点となっております。
お一人暮らしからカップル、ご家庭でのインテリアにも取り入れやすく、店舗用什器としても申し分ない逸品です。
SOLD必須のお品物となっておりますので、お探しの方は是非この機会をお見逃しなく。