デンマークビンテージ Danish Vintage チーク 伸長式 ダイニングテーブル ドローリーフテーブル エクステンション EXテーブル ~大切にしたい美しい杢目~

UPDATE: STAFF:もつ子
デンマークビンテージ Danish Vintage チーク 伸長式 ダイニングテーブル ドローリーフテーブル エクステンション EXテーブル ~大切にしたい美しい杢目~

デンマークビンテージ Danish Vintage チーク 伸長式 ダイニングテーブル ドローリーフテーブル エクステンション EXテーブル ~大切にしたい美しい杢目~

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Danish Vintage Teak Drawleaf Table

こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。最近ニュースになっておりましたが、現在世界では「ウッドショック」と呼ばれる木材価格の高騰が起きています。輸入木材を使用している家具メーカーにも影響が及んでいる様です。経済にこんなにも影響する「木材」、やはり大切な資源だという事に改めて気づかされますね。また、それとは違いますが人気ゆえに伐採が制限され、現在では手に入りづらい希少な木材なんかもあります。そんな生活になくてはならないからこそ木を使ったモノは大切にするべきではないでしょうか?本日はそんな希少な木材を使用したテーブルのご紹介です。これから先も大切にするべき家具として、是非ご覧くださいませ。

大切にしたい美しい杢目

>>この商品の詳細を確認する ご紹介させて頂くのは、希少な木材といえば?の代表ともいえる「チーク材」をたっぷりと使用したこちらのビンテージのテーブル。古き良き時代の家具といったところでしょうか。現代で同じように製造されていたら、一体いくらかかるのでしょう…。 メーカーやブランドは不明ですが、刻印にもある通り製造国はデンマーク。製造時期は、いわゆる北欧ビンテージ家具が多く製造されていた戦後の、インテリア業界でいう所のミッドセンチュリー期と言われる時代のものではないでしょうか?ミッドセンチュリー期は1950年代を中心に、1940年から60年頃のことを指しています。 この時期は戦後の物資不足などの生活が困窮する時期でもありました。そのため、巨匠と呼ばれるハンス・J・ウェグナー(先日ほんのりご紹介しております。>>~ひと夏が生み出した美しい家具~)や、フィン・ユールなどが作り出した「一般市民が気軽に使えるシンプルなデザイン」の家具が世界中で人気を博しました。きっとそのデザインや質の良さにより、現代まで受け継がれながら現存している物が多いのでしょう。このテーブルもきっと大切に使い続けられてきた物に違いありません。 思わず見惚れてしまう美しい杢目の天板はインパクト抜群。チークの明るい色味も相まって、高級感を感じつつも身近な温かさを感じます。丸みを帯びた角も安全が考慮されていることがよく分かります。また、このテーブルには大きな仕掛けもございます。 こちらは通常時は130cmと、どちらかといえばコンパクトなサイズ感のダイニングテーブル。が、実はドローリーフタイプの伸長式テーブルなのです。メイン天板の下の、左右に付いた補助天板を引っ張る事で伸長可能。片側だけ引き出すことももちろん出来ますので180cm、230cmと3段階のサイズでお使い頂ける優れものなのです。広げることでチークの杢目がより際立ち、美しさも増しますね。 希少なチーク材を使っているからという理由はもちろんですが、機能的な構造なのも大切にされる理由の1つでしょう。SDGsも注目される現代、そしてこれからの時代のためにも、こういったビンテージ家具を大切に使う事は私達に少しでも出来ることだと思います。このテーブルを使う事は様々な人の思いを組む事に繋がるはずです。これからも大切にお使い頂ける方はもちろんのこと、そんなビンテージ家具にご興味のある方は是非この機会にいかがでしょうか?

デンマークビンテージ Danish Vintage チーク 伸長式 ダイニングテーブル ドローリーフテーブル エクステンション EXテーブル ~大切にしたい美しい杢目~

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