Danish Vintage
Book shelf
『一生もの』と思える家具ってどんなものだろう?
ただ単に用途を果たすためだけの道具ではなく、大事に使い時間を重ねる毎に愛着が湧く家具でしょうか?
大量生産・消費が当たり前になってきている現代では、そういう感覚で家具を選ぶのは難しくなってきたのかもしれません。
北欧・デンマークでは、「自分らしく心地よい生活」を大事にしているそうです。
その為、家具一つ選ぶのでさえ、徹底的に自分自身の性格・価値観・ライフスタイルを分析するそうです。
人にどう思われるかではなく、自分がどう生活したいかを考えているデンマークの家具は、『一生もの』と言える家具が多いように思います。
そんなデンマークより、あなたにとっての『一生もの』になってくれそうな家具が入荷しました。
『一生もの』の家具
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世界三大銘木と言われるチーク材を主材とした洗練されたデザインのブックシェルフ。
現在では大変高価な木材として知られるチーク材。
大事に手入れして使い続けることで深みを増す飴色をした木肌。
「デザインの良さ・使い勝手の良さ」だけではない要素こそ、『一生もの』として大事に使い続けることのできる条件のひとつだと私は考えています。
収納と調度としてのバランスがとれた品のある佇まい。
上部収納には、本やオブジェを飾りながら収納できます。
お気に入りの物はいつでも自分の目の届くところに置いておきたいですよね?
きっとこのブックシェルフが、心地よい場所になってくれますよ。
下部収納は敢えて取手がないフラットなデザイン。
直線を基調としたデザインと、規則的な方向に流れる杢目がとても美しいですね。
上部収納の魅せる収納とは対照的に、こちらは隠す収納となっております。
鍵を開けて扉を開くと、左右で用途を分けて使えるようになっております。
右側は高さ調整が可能な棚が付いた収納。
「内容は好きだけど表紙のデザインはあまり好みではない」なんて本結構ありますよね?
私だったらそう言ったお気に入りだけど見られたくない物を詰め込みます。
左側は上部に2段のドロワーが付いた収納。
ドロワーには大事な書類なんかを収納できそうですね。
鍵付きだから安心してしまっておけますね。
用途が二分化している上段・下段の収納。
こちらは背面のアングルで固定されている構造となっている為、外すことによって分割して使用することが出来ます。
木ビスを使用した固定方法の為、外してしまうとビス穴が緩くなり付かなくなってしまう事があります。
なるべく一体式で使用したいところですが、急な引っ越しが決まりお気に入りだった家具が入らず泣く泣く手放すなんて事もあると思います。
しかし、分割して使えるので用途に合った部屋に分けて使う事も可能。
上段は本棚として、下段はサイドボードとして活躍してくれそうですね。
分割させることによってコンパクトになるので、日本の住環境に合っていますね。
『一生もの』とは、長く使える物・生涯を通して使える物だそうです。
私が思う『一生もの』は、愛着を持って大事に使える物であり、共に重ねた時間を思い出せる物だと思っております。
本当はずっと使い続けたいけど、手放さなくてはならない状況もあります。
しかし、大事に使い続けた日々が『一生もの』だと私は思います。
そんな、『一生もの』の家具をあなたの生活に迎え入れてみてはいかがでしょうか。