Danish Vintage
Extension Dining Table
ライフスタイルや国民性が日本と近いと言われる北欧。そんな場所から生み出されるアイテムの数々は日本の住環境にも馴染みやすく、シンプルでありながら様々な拘りや工夫が見受けられます。
木材をただの家具を作る為の材料と考えず、素材本来の魅力を残しながら人の手によって新たな価値が付加され、人々の生活に快適性を与えてきました。
時代を越えて愛される魅力
シンプルで洗練されたデザインの北欧家具。時代の流行に流される事なく、黄金期と呼ばれる1940~60年代から半世紀以上経過した現在でも高い人気を誇ります。
三大銘木にも数えられ、現在では伐採が制限されている天然のチーク材を使用。
昨今出回っているチーク材は植材林のもの。天然のチーク材はそれらとは異なり過酷な自然環境で育ち、その際に生まれた美しい詰まった杢目と独特の赤みが特徴です。
そんなチーク材を使用したダイニングテーブルは北欧家具の中でも特に人気の高いデンマーク製のアイテム。
北欧らしいスタイリッシュなデザイン、シンプルながら均一に張り合わされた杢目、といった職人の技が光る非常に精巧な造りになっています。
天板は左右に伸長式となっており、幅を120cm、166cm、212cmの三段階の調整が可能。
中央の天板を少し持ち上げて下部に格納されている天板を引っ張るだけ、という簡単な仕様。来客や作業に応じてサイズを変更可能。6人~最大10人程の人数でご利用頂けます。
木材の魅力を前面に出しながらも、使い勝手の良い機能性、見た目の美しさを兼ね備えたアイテム。
受け継がれる北欧の息吹はここ日本でも人々を惹きつけ、その魅力を誰もが感じられるダイニングテーブルとなっています。