d-Bodhi FERUM INDUSTRIAL 2 DRAWER TV BOARD S

温かみのある素材や柔らかい印象のある北欧スタイル、都会的でスタイリッシュなモダンスタイルなど、様々なインテリアがあります。 それぞれには違った特徴があり、それぞれの魅力があると思います。 その中でも個人的に好きな家具のスタイルはインダストリアル、いわゆる工業系です。むきだしのスチールやコンクリートを木材やレザーとなどといった異素材と組み合わせる無骨でUSED感のある家具が特徴です。 今回はまさにインダストリアルデザイン、工業系を地で行く「ディーボディ d-Bodhi」のTVボードをご紹介致します。

傷も味に

>>この商品の詳細を確認する 「ディーボディ d-Bodhi」は2000年にオランダ人のRaymond Davids氏によりインドネシアの中部ジャワのジョグジャカルタに設立。 「d」はDavidsから、「Bodhi」はインドや東南アジアで用いられていた古代語のサンスクリット語で「悟り」や「覚醒」、「木の幹」という意味を持つ「ディーボディ d-Bodhi」。 そんなリサイクル資材を使用して作られたディーボディの「フェルム FERUM 」シリーズより古材特有の雰囲気が全面に出ている存在感抜群なTVボードです。 ビンテージ感漂う古材とアイアンの組み合わせは間違いないですね。 一部に使用されている枕木は密度が高く頑丈な木で作られているので、歪みを防ぎ耐久性に優れているのが特徴。 実際に使用されていた木材のランダムで塗られているペイントが雰囲気抜群です。 機能面ももちろん申し分ありません。 天板に加え、背板のない開放感のあるシェルフ、30×40cmの収納力のある抽斗2杯と見せる収納と隠す収納どちらもばっちりです。 TVボードとしてだけではなく洋服や靴を置いたり、雑貨など小物をディスプレイしてみるのも良さそうですね。自分の好みでお部屋に合った用途を探すのも楽しいと思います。 素材は一緒でも木の濃淡や傷、ペイント痕などによって同じものは二つとありません。また、これから経年とともにさらに味わい深くなるのも楽しみなポイントです。 リサイクルされる前はいろいろな形で人々と共にあった木材がこうして生まれ変わり、また僕たちに家具として寄り添ってくれるのは素敵なことだと思いました。 まさにTHE工業系といったディーボディのTVボードのご紹介でした。 このTVボードの一番良いなと思う所は、傷や汚れも味になってくれる点です。うっかり傷付けてしまっても様になるし、それはそれで愛着が増すと思うのです。 ガンガン使っても、それを耐えられる頑丈さを持ち合わせています。 インダストリアルスタイルは男前インテリアなんて呼ばれ方もしますが、こちらのTVボードは少しの傷や汚れは気にしないまさに男前な家具です。 この機会に是非いかがでしょうか。 「ディーボディ d-Bodhi」は高価買取対象となっております。お買取りについてのご相談はこちらからどうぞ。