TECTA
B17 Dining Chair
1919年にドイツのワイマールにて創設された、総合芸術学校「BAUHAUS(バウハウス)」。
戦時下という時代背景もあり、ナチスの弾圧を受けて僅か14年という短い活動期間で閉校してしまいます。
しかしその思想は、現代にある装飾を省いたオフィスビルやグラフィックデザインなど、大きく影響を与えています。
たった14年の活動が現代の暮らしや美意識を大きく形づくっていると思うと、感慨深いですよね。
実用の先に美しさ

その思想を、現代のライフスタイルに調和するかたちで継承しているのが、TECTA(テクタ)。
1972年にドイツで設立されたテクタは、マルセル・ブロイヤーやミース・ファン・デル・ローエらがデザインしたバウハウスの名作家具を、復刻・製造しています。


今回は「B17」ダイニングチェア。
1本のスチールパイプだけで構成されたカンチレバー脚は、特有の弾力性によって生まれる独特の座り心地。
おそらく皆さんの思っているよりしなり、思っている倍、心地がいいです。


バウハウスの考え方で「形態は機能に従う」というのがあります。
座り心地もものすごくよく実用性に長けていますが、それはさておき美しすぎないですか?
確かに造りはシンプルですが、空間に描かれるような細い線のカーブが作り出す軽やかな存在感。
スチール、木、ファブリックという異なる3つの素材を組み合わせることで生まれるコントラスト。
無駄な装飾をそぎ落としたシンプルなデザインだからこそ美しく洗練された雰囲気に。


スタイリッシュなフォルムでありながら、背もたれ側から座面の先端に向かって緩やかに広がる末広がりの形状。
ゆったりとした幅を確保しているため窮屈感がなく、長時間座っても脚が痛くなりにくいです。
ダイニングシーンにももちろんですが、線の細いすっきりとしたデザインで圧迫感がなく、ゆったりしすぎないクッション感のため、会議を行うオフィス空間にもおすすめ。
座面高は48cmと高さがあるので、足元に収納ボックスを置くこともでき、リュックなどの荷物もすっきりと収まります。

暮らしの中で毎日使う家具たち。その中でも椅子は特に身近な存在。テクタのB17はテクタのB17はくつろぎのひとときにも、作業に向き合う時間にも、しっかりと身体を支えてくれます。
是非皆さんの日常にもバウハウスの哲学(機能美)を取り入れてみてください!











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