TECTA

K26 SIDE TABLE

本日は、ミニマルなデザインの中に優れた機能性が内包する、ドイツ・テクタ（TECTA）社『 K22G サイドテーブル 』のご紹介♪

バウハウスのデザイン思想を忠実に継承するドイツ・TECTAの新提案

20世紀初頭、芸術と技術を統合する活動によりモダニズム建築に大きな影響を与えたデザイン運動" バウハウス / BAUHAUS "。 テクタ社は、その機能的且つ合理主義的な芸術思想を忠実に具現化すべく哲学的な経営を行うアクセル・ブロッホイザー氏により1972年に創設されました。

モダニズムの父として知られるジャン・プルーヴェらバウハウスを代表するデザイナーの名作をリバイバル、また粗悪な量産品ではなく機能性と哲学をベースにした良質なデザインを追求し、独創的な唯一無二のオリジナルプロダクトにより世界中から注目を集めています。

2019年12月初旬に、中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから、 わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となった新型コロナウイルス感染症。以降人々のライフスタイルは一変し、「在宅ワーク」「テレワーク」「リモートワーク」という言葉が生まれました。

こちらはそんな新しい働き方、仕事と生活のニーズにあわせて2021年に発売されたサイドテーブル「K26」。以前販売されていた「K24」を現代的にリデザインした近年の製品です。

中央に窪みが設けられた独特のカーブを描く横長天板。リモートワークの普及により、ノートパソコンを使った作業がし易い様にフォルムが変化しました。急な環境の変化に適応するかの様に" 痒い所に手が届く "。そんなデザインの可能性を感じさせるアイデアです。

レッグにはカンチレバー（片持ち構造）が採用されスマートな面持ちに。L字の脚部をソファやベッドの下に差し込み、手元に引き寄せてお使い頂く事が可能です。

また天板の高さは46.5～78.5cmで自由に調整が出来ます。ダイニングチェア、デスクチェア、ラウンジチェア、ソファやベッドと合わせた様々なシーンで、デスクや簡易的な食卓、補助的なテーブル、電話台やディスプレイテーブル等、幅広い用途で活用頂けます。

歴史的名作のフォルムを取り入れた老舗テクタ社の新提案。便利な昇降機能はそのままに、変形天板故に「ずっとこんな形を待ち望んでいた！」という貴方にフィットする新しい名作テーブルです。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪