W STANDARD
AV board
こんにちは。
今朝、1月から2月に変更するのをすっかり忘れていた「ブロックカレンダー(日付を組換えることで永遠に使えるカレンダー)」を、やっと組換えたのですが、2月が既に20日もない事に静かに焦りました。年々月日が流れるスピードが加速しています。
本日ご紹介のAVボードは、西海岸インテリアテイストのもの。学生時代にロサンゼルスへ行ったことがあるのですが、気付けばあれから早10年。暖かな風とゆるやかに流れる時間を思い出し、親しみを感じます。
時代が変わっても色褪せないインテリア、良いですよね。
色褪せることのないハンドメイド
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「ダブルスタンダード / W standard」のAK01 です。
ダブルスタンダードは兵庫県に拠点を構え、ハンドメイド家具やディスプレイ什器を提案されているブランド。
アイアン×古材の組み合わせで作られる家具を得意としており、白管を使ったハンガーラックなど、オリジナリティ溢れるデザインが沢山見受けられます。
「素直に心地よいと思えるモノ、普遍的な形を考える」というコンセプトの元作られる家具や什器は、どれも長年使うことが出来、経年変化を楽しめるデザインのものばかり。
今回ご紹介のAVボードはショップ用什器として造られたものである為、もしかするとどこかのお店で目にされているかもしれません。
一つ一つ手作業でペイントされている天板が目を引くデザイン。ハンドメイドならではの色味や表情に1点物の特別感を感じますね。
無垢材にヴィンテージ風の仕上げを施しており、黒のアイアンフレームと相まって、少し辛口な西海岸インテリアテイストを楽しんで頂けます。
幅がW127cmあるので、画面だけで考えると55インチの大きなテレビも置けそうです。
最近は、テレビは無・または小さめで、スクリーンやプロジェクターで大きく壁に画面を写し、映画等を楽しまれる方もいらしゃるのではないでしょうか?
そのようなスッキリした空間を好まれる方には、背の低い本棚やAV機器類を収納するシェルフとしてお使い頂けるので、より天板のデザインをお楽しみ頂けるかと思います。
ラフで気ままなスタイル、素敵です。
色褪せることのない西海岸インテリアで、カリフォルニアのゆったりと寛げる空間のようなスペース作りは如何でしょうか?