Dutchbone
Class dining table
オランダ家具と聞いて皆様はどんなモノをイメージされますか?
日本でオランダ家具はあまり見かけ無いので、なかなかイメージできないですよね?
オランダ家具は、木造船技術をそのまま家具に生かし製作されている物が多いそうです。
熟練の職人による技術によって高品質で優れた家具は、ハイセンスながらもどこか親しみやすい物が多いそうです。
そんな歴史豊かなオランダのウェストザーンで創業した “ダッチボーン Dutchbone” 社のアイテムをご紹介。
伝統とクラフトマンシップへの敬意
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2014年創業のオランダインテリアブランド“ダッチボーン Dutchbone” 。
若いブランドながら、独創的でハイクオリティな家具を生み出す海外ブランドです。
ヨーロッパを中心とした50年~70年代の文化からインスピレーションを得たユニークなアイテムは、伝統やクラフトマンシップへの敬意が表現されています。
そんな“ダッチボーン Dutchbone”より、『クラス Class』ダイニングテーブルのご紹介。
熟練した職人の技術が感じられるヘリンボーン張りの天板が魅力的なこちらのダイニングテーブル。
ヨーロッパや北米の建築で古くから見られる意匠のひとつであるヘリンボーンの採用は、歴史や文化へのリスペクトを感じられますね。
杢目の流れや色味を交差させた独特な柄は、どのようなテイストとも相性が良いのが特徴。
重厚感溢れる模様からは、本物のビンテージさながらの風合いが感じられますね。
使用されているのはアカシア材。
深みのある飴色の木目が交差する事で、更に独特な模様が生み出されています。
アカシア材は元々色調が豊かで、一枚一枚の濃淡を楽しめる木材となります。
経年変化によって濃い部分は少しずつ赤味が落ち着き、逆に色の薄い箇所はだんだん濃くなるユニークな特性があります。
使っていくうちに様々な表情が楽しめる一台となっております。
厚み・幅・奥行き共にガッチリしたつくりの天板を支えるのは、アンティーク真鍮塗装で仕上げられたスチール製のT字フレーム。
細身なスチール脚は足元をスッキリさせ圧迫感を与えない役割も果たしています。
シンプルなデザインが相まってミッドセンチュリーモダンを彷彿とさせるデザインに仕上がっております。
木材の特性・意匠も相まって、目線の位置によって移り方が変わる魅力的なダイニングテーブル。
広々した天板は、チェアも合わせやすいのは嬉しいポイント。
壁や床の色味に加えて、合わせた家具によっても印象が変わる不思議な魅力がありますね。
さて、“ダッチボーン Dutchbone” の『クラス Class』ダイニングテーブルはいかがだったでしょうか?
国内ではなかなかお目にかかることの少ないオランダのブランドである“ダッチボーン Dutchbone”。
『クラス Class』ダイニングテーブルはimptonでも初入荷のアイテムになります。
ホームユースは勿論、オフィスの会議テーブルやショップのディスプレイ什器にもお勧め。
最大8名のご使用が可能な広々したテーブルは、ワークテーブルとしても活躍してくれそうですね。
大き目のダイニングテーブルをお探しの方は、是非この機会をお見逃しなく!