SINGER

Vintage Sewing machine

Remake Table

昔、祖母が使っていた脚踏み式のミシン。洋服屋さんを営んでいた祖母が自宅のアトリエで腰を丸めながら、年期の入ったミシン台で黙々と作業をする姿を思い出しました。 長年愛用していたそのミシンは・・・ 今思えば父に頼んで残しておいてもらえばよかったと少し後悔しています。 そんなことを思い出させてくれたのは、ビンテージのミシン脚と無垢材天板を贅沢に使用した、いいとこどりのリメイクテーブルです。

いいとこどりのリメイクテーブル

>>この商品の詳細を確認する 1851年に世界で初めて実用ミシンを世に送り出した" シンガー SINGER "のビンテージミシン脚。同社は160年余りの実績を誇る、信頼あるミシンブランドです。 祖母のミシン台のように、使わなくなってしまったものや壊れてしまったものを、後年にも残したいという作り手の思いからミシンテーブル・デスクは生まれたのでしょう。 インプションで今までにも何度か入荷しているミシンテーブル。今回はちょっと特別な一点なんです！ こちらのミシン脚は、元々上にミシンと付属の天板が付いた状態で当店に入荷しました。それを修理担当のスタッフがリメイクしたオリジナル品となります。 天板をご覧ください！贅沢にもタモ無垢材の一枚板を使用しております。厚みはなんと5.5cmもあるんです。一枚板ならではの重厚感とクラフト感をふんだんに感じることが出来ますね♪ 使い方を2パターンご提案したいと思います。少しでも使っている際のイメージがしやすくなれば嬉しいです。 オリジナルに近い形で裁縫や製図などの作業用テーブルとして。ミシンなどの重量物も安定し、広々としたスペースで作業に没頭することが出来そうです。 そして1～2人用のダイニングテーブルとしても。最近ではカフェなどで良く見かけるように、お食事やティータイムを楽しむテーブルとして、一味違ったダイニング空間を演出してくれそうです。 テーブルウェアは、和洋問わずなんでもオッケー。今回は現代作家さんのテーブルウェアでコーディネートしてみました。天板はナチュラルカラーで明るいため、渋めで落ち着いたものでも良さそう。 ビンテージミシン脚 × タモ無垢材天板 のリメイクテーブルいかがでしたか？ 新しく生まれ変わったミシンテーブルは、同じものは一つとしてない価値のある一点ものです。昔にどこかのおばあちゃんが使っていたかもしれないビンテージのミシン脚と、新品の無垢材一枚板の組み合わせ。いいとこどりのテーブルはリメイク家具ならではの魅力です。 ご自宅での普段づかいは勿論、アトリエでの作業テーブルやカフェでの店舗什器として、様々なシーンで重宝頂けると思います。是非この機会をお見逃しなく！