TIME & STYLE
The Suite room 3P SOFA
1928年、ル・コルビュジェらによってデザインされた名作“LC2”。スチールパイプのフレームに背、座、アームのクッションを組み合わせたシンプルな構造ですが、最小の構成で最大の快適さを追求した傑作です。本日ご紹介するのはそんなLC2をベースとした“スイートルーム The Suite room”3Pソファ。心地よさはそのままに、モダンなLC2とはひと味違う一点となっています。
新たな価値を生むオマージュ
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北海道に自社工場を持ち、こだわりの素材と日本の伝統技術をいかしたものづくりを続ける“タイムアンドスタイル TIME & STYLE”。
日本人の感性や現代の美意識を感じさせつつ、シンプルで無駄のないタイムアンドスタイルの家具は、日本だけでなく、ミラノやアムステルダムにも展開されています。
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こちらのフレームに使用しているのはウォールナット無垢材。
LC2の特徴であるスチールパイプを木材に置き換え、構造をよりシンプルにデザインしています。
必要最低限の構造に抑えることで、しっかりとした太さのフレームも軽やかに。背面から見てもすっきりと美しい佇まいです。
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ふかふかとボリュームのあるクッションは、フェザーとウレタンの2層構造となっており、しっかりと身体を支えてくれる芯がありながらも、柔らかに包み込んでくれます。
また、クッションはマジックテープにより固定されているので、ズレる心配もなく、取り外すことでお手入れも可能。いつの間にかクッションの隙間に挟まっているゴミもらくらく取り除けます。
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座面の幅は160cmあり、3人でもゆとりを持って座れるサイズ感。横になって寝転んでも、ベッドのようにくつろげそうです。
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LC2といえばブラックのレザーですが、こちらは落ち着いた色味のウォールナットと相性の良いグレーブラウンのファブリック。
オランダの織り工場で作られた、ウールとナイロンを組み合わせた生地を使用しており、しっかりとした厚みと柔らかな手触りとなっています。
オフィス用のイメージが強いLC2とは対照的に、ナチュラルな雰囲気なので和室や北欧スタイルのお部屋にもおすすめです。
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歴史的名作へのオマージュ作品でありながら、タイムアンドスタイルの魅力を詰め込んだ独自性のある一点。両方の良さを感じながら、ゆったりとくつろげるソファです。是非この機会にいかがでしょうか?
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