TIME&STYLE
Komorebi shelf ”BDTC-306”
なんだか、規則正しいものって心惹かれますよね。同じ形がずらっと並んでいる美しさ、建築にもよく見られるあの感じ。
今回は、そんな“シンプルだけど美しい”を形にしたオープンシェルフをご紹介します。お気に入りのものを、ただ並べるだけでサマになる。見た目も使い勝手もいい、そんなシェルフです。
規則正しさの美学

1990年、ドイツ・ベルリンと東京・江戸川区に誕生した「プレステージ・ジャパン」。
そこからスタートしたブランド “Time & Style(タイム&スタイル)” は、日本の職人技を世界に発信してきました。Time & Styleが大切にしているのは、日本が誇る“用の美”。
明治以降、機械化が進む中で少しずつ失われていった「人の手による繊細な仕事」を、現代の暮らしにもう一度取り戻そうという想いが込められています。
職人の丁寧な手仕事が感じられる家具は、どこか心が落ち着く存在ですよね。

今回ご紹介するのは、そんなブランドの世界観が詰まった オープンシェルフ。整ったマス目のデザインが印象的で、まるで日本の建築や格子窓を思わせるような美しさがあります。


実はこのシェルフ、寸法の基本が日本古来の「尺貫法」で作られています。細部までこだわり抜いた設計で、棚板の厚みをギリギリまで薄く加工しながらも、独自の結合方法でしっかりとした強度を保っています。
まさに職人の技が光る一台です。

ひとマスの内寸は幅約17cm × 高さ約34cm。A4サイズの雑誌や、少し背の高いフラワーベースなどもきれいに収まります。全部で35マスあるので、ぎっしり収納しても良し、余白を活かして飾っても良し。
さらに、横置きでも使えるので、お部屋の雰囲気や使い方に合わせてアレンジが可能です。


素材はオーク材のチャコールグレー仕上げで、しっとり落ち着いた色味が、置くアイテムをぐっと引き立ててくれます。
お気に入りの本や器、アートオブジェなどを並べると、それだけで空間が一つの作品のように仕上がります。

背面がないオープンタイプなので、光をやさしく通しながら、飾ったものを美しく見せてくれるのも魅力のひとつ。壁際に置くだけでなく、お部屋の中央に置いて間仕切りとして使うのもおすすめです。
圧迫感がなく、リビングやワークスペースを分けたい時にもぴったり。

魅せる収納として活躍するこちらのシェルフは、シンプルでモダンなデザインのため、和・洋どちらの空間にも美しく調和します。
モダンスタイルや北欧インテリア、インダストリアルなど、さまざまなテイストに自然に溶け込み、空間を上品に格上げくれる一台です。











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