France&Son
191 chair
Finn Juhl
1930年頃に創業し、フィン・ユールをはじめ、アルネ・ヴォッダー、グレーテ・ヤルク、オーレ・ヴァンシャーなど著名デザイナーが作品を発表しており、ヴィンテージ家具市場ではとても有名なブランド"フランス&サン France&Son"。
そして今回の主役、"フィン・ユール Finn Juhl"。
世界で最も美しい椅子と呼ばれた「No.45」や「チーフテンチェア」等、優雅な曲線を特徴とするフィンユール独特の発想と造形力を評価され、数々の素晴らしい作品を生み出していきました。
美しい曲線と浮遊感


フィン・ユールが生み出すプロダクトの特徴と言えば、曲線と浮遊感!そのデザインを見るだけで分かる、まさに「家具の彫刻家」。そしてこちらの「191チェア」にも、彼らしいデザインが見受けられます。



こちらの椅子の素晴らしさを味わうなら、側面から背面にかけてのフォルムを見て欲しいですね~
フレームと座面が直接接しているのは座面のフロントだけ!
それ以外は支柱で繋いで固定されています。このデザインが浮遊感を可能にしているのです!


そして、絶妙な角度の背と座のシートにも注目!広々とした座面下にはスプリングが敷かれ、ダイニングチェアでありながらソファやラウンジチェアに座っているかのような極上の座り心地を体感できます。


フィン・ユールの作品の中でも、国内では比較的個体数が少ないであろうレアな一脚!!
ビンテージの良き風合いと、彫刻の様なフォルム、極上の座り心地を兼ね備えた特別な一脚!!貴方の特別な空間のインテリアとしていかがでしょうか。











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