Soren Willadsen
Modus
本日はフレーム上部のシルエットが際立つ古き良きミッドセンチュリー期のデンマークビンテージ" ソーレンウィラドセン / Soren Willadsen "『 モデュス Modus サイドテーブル コーヒーテーブル 』のご紹介♪
素材と形の調和

" ソーレンウィラドセン / Soren Willadsen "は1904年デンマーク南部" ヴァイエン / Vejen "に創業。元々は小売店向けの工房として始まりましたが、1912年より製造と販売を自社で行います。


1930年代に入ると、ハンス・J・ウェグナー作品の製造を手掛けたPPモブラー創業者" アイナー・ペターセン / Ejnar Pedersen "が、当時14歳の時に同工房で見習いとして働いています。
1940~60年代の黄金期にはフィン・ユールやディッツェルら北欧を代表するデザイナーの家具を製造する等、その高い技術力に注目があつまりましたが、1978年惜しまれつつ廃業となりました。


同作を手が手掛けたのは、デンマーク生まれのデザイナー" クリスチャン・ヴェデル / Kristian Solmer Vedel "。首都コペンハーゲンの名門・王立美術アカデミーの家具学科にてコーア・クリントのもとで学び、同じく美術工芸学校の家具デザイン科でもデザインを学びました。
また20世紀初頭、芸術と技術を統合する活動によりモダニズム建築に大きな影響を与えたデザイン運動" バウハウス / BAUHAUS "の影響も受けたといわれ、素材の機能性を生かした同氏の美しいデザインは、ミラノトリエンナーレで金賞を受賞した事もあります。


" モデュス / Modus "は同氏の代表作として知られ、1963年にイージーチェアやスツール等の数種類が当時製造されていました。同テーブルは、メインであるチェアのシート部のウッドフレームと特徴が類似し、上部がアーチ状のシルエットで表現されたエレガントなデザインです。
一辺55cmのスクエアサイズのウッドフレームは、ソファやラウンジチェアの正面、またサイドのどちらにもマッチするコンパクトなサイズ感。またシルエットを強調させるダークブラウンの色合いも相俟って、自然と人の目に留まる存在感を放っています。


現在カイ・クリスチャンセンの名作の復刻生産も手掛ける宮崎椅子製作所にて、フレーム上部角にはめ込む形でガラス天板が装備され、丸型の受けがある下部には木目の板により構成されている2段の造りで復刻されておりますが、当時のビンテージアイテムは素材の異なる天板を1段で完成した物等、複数のバリエーションが存在していたようです。
今回はガラス天板を新調し、下部の受けにフィットする様に設置しております。

復刻品は様々な木材でバリエーションがございますが、ローズウッド材を使用した物は" ソーレンウィラドセン / Soren Willadsen "社のビンテージ品のみとなり、現在入手は非常に困難です。



ローズウッド材は北欧で使われる家具材の中でも最高級木材として知られています。独特の赤みと深みは、定番のチーク材以上に高級感を漂わせています。非常に硬く加工が難しい事から、熟練職人の技術が問われる木材です。



本物志向のビンテージファン必見の希少木材を使用したデンマークの名工房の逸品。再入荷の極めて難しいビンテージアイテムとなりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪































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