SELLARO ARREDAMENTI SRL
Le piazze
本日は、秩序と安定をもたらす直線構造と、天然素材の優しさが融合した現代的な創造空間" セレロ・アルダメンティ / SELLARO ARREDAMENTI SRL "『 レ・ピアッツェ / Le piazze ダイニングテーブル 』のご紹介♪
木温の名残


" セレロ・アルダメンティ / SELLARO ARREDAMENTI SRL "は1980年代に人気を集めたイタリアのヴィチェンツァ近郊ピアネッツェに拠点を置く高級家具メーカー。イタリアの著名なデザイナー兼建築家の" ルカ・スカケッティ / Luca Scacchetti "とのコラボレーションが有名です。高級木材を使用し、伝統的な象嵌細工を施すモダンなデザインは、時を経た今日に於いても、中古市場で高い人気を集めています。


こちらはルカ・スカケッティがデザインを手掛けた同社の代表作『 レ・ピアッツェ / Le piazze 』。都会の広場をモチーフに作られたダイニングテーブルです。
同氏は家具やインテリア、照明デザインを始め、公共建築から都市計画まで幅広い活動が評価され、ローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ空港の改修や、ボローニャのグリエルモ・マルコーニ空港の設計、2010年上海万博における新街区の設計等、国家規模のプロジェクトも数多く手掛けています。また教育機関や研究所で教鞭をとり、建築学科長も務めていた経歴もあります。
象嵌と直線構造からも垣間見れる様に、イタリアの伝統的な美意識と現代の機能美を融合させ、歴史を重んじる中で新たな商戦を続けた独自のスタイルは、「ヒューマニスト建築(人間主義的建築)」と評される事もあり、建築と家具デザインをはっきりと分かちがたい一つの造形表現として、自身の世界観を確立しました。

人々が集い、交流する都会のオアシス。周囲のビル群と溶け込む直線構造を取り入れながら、木々の温かみと調和する。そんな憩いの場を彷彿とさせる直線構造の木製家具。都市計画に携わり、人の暮らしに寄り添うモノづくりを続けていた同氏の思想が、フォルムデザインの形状や素材の見え方まで強く反映されている事に気が付きます。
本来は曲線的なフォルムを持つ木材は、エッジの効いた直線構成で加工され、広々とした天板中央にも象嵌による幾何学的な平面表現が加えらえています。
そして従来の4本脚テーブルとは一線を画すレッグのデザイン。四角い木枠にクロスフレームを加え、建築的な要素を強く持つ大胆な構造は木の色合いにより中和され、生活空間の中で建材との調和を保ってくれます。
天板の象嵌とレッグの形状に共通性を持たせ、人の注意を惹きつける三角形の心理効果を応用した表現。個性の強い椅子に対して、バイプレイヤー的な役割となるテーブルとしては、主張すべき箇所で確りと語る革新的なデザインです。


天板下にはカトラリーや日用小物を収納出来る大きな抽斗を1杯装備。斜めにテーパーが施されたスタイリッシュな見た目に対して、美観を損なわない機能性が魅力的です。
幅210×奥行90cmの広々としたサイズ感は、ファミリーでのご使用に最適。脚部が中央にある事で、天板短辺に椅子を配置した場合でも違和感は無く、オフィスのカンファレンステーブル等、シーンに合わせた様々な使い方が出来そうです。

幾何学的で建築的
そこに残る木温の気配
日常の喧騒から静寂を











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