Space age design display case
スペースエイジ...近未来を描く映画などで見かけるアクの強いポップなデザインの家具。1960年代から70年代にかけて流行し、残念ながら現在ではあまり見かけなくなってしまいましたね。
個人的にはこんなデザイン性の高い家具がなぜこんなにも受け入れられないのか不思議で仕方ありません。。。でもやっぱり皆さんが思うことは「アクが強すぎる...」とか「何と合わせていいのかわからない...」ではないでしょうか?あとはまぁ好みの問題もありますが... アクが強くて何が悪い!?ということで、今回は少し偏った感性を持つ祖師谷大蔵店の副店長が気合いを入れてご紹介いたします!異空間へ誘う魅惑の球体
今回入荷したコチラのディスプレイケース。 もう見るからに既製の家具とは一味も二味も違った表情をしていますね!これぞスペースエイジ!未来にワープする錯覚を覚えます。 ラッパ脚に球体がくっついたデザインは、ミッドセンチュリーテイストの家具との相性も良さそう... 祖師谷大蔵店で展示しているFRP素材のシェルチェアやチューリップチェア、フリッツハンセンのBテーブルや大人気ボビーワゴンなど、意外とマッチする家具は多いです^^ ディスプレイケースとなっておりますが、下部の収納で滅菌できるようになっており、元々は美容院や医療施設などで使われていたものだと思われます。 コレが置いてある美容院や医療施設って一体...笑 想像するだけでも楽しくなってきますね。 コチラは上部の収納部分。ライムグリーンのドーム型のアクリルカバーが全体のカラーリングと調和し、良い味を出しています。 アクセサリーや雑貨、食器など、何を飾っても映えさせてくれますよ♪ 先程お伝えした滅菌できる下部の収納部。こちらは紫外線ライトを蛍光灯に変えておりますので、現在は滅菌効果はありません。ディスプレイだけをお楽しみ下さい^^ そしてこのディスプレイケースには度肝を抜く特徴があります。 スイッチをONにすると... ババンッ!! 見てくだいさい、この誘うようなライトアップ!まるで異空間に誘われるかのような神秘的なライティングです!上部はレッドとグリーンのライティング、下部はグリーンのライティング。下部は扉を開けると自動で消灯します。 ディスプレイする楽しさを教えてくれる、そんなライティングですね^^ いかがでしたか?このディスプレイケースにはまだまだ伝えきれない魅力が沢山あります。なかなか手を出しづらいスペースエイジデザインの家具。そんなに気を張らずに、気軽に挑戦してもらいたいです。 私はコレを見た時にまず『時計じかけのオレンジ』という映画を頭の中に思い浮かべました。その映画では、アクの強いアイテムをモダンな家具やレトロ、アンティークといった様々なテイストの家具と合わせています。それが意外とどれもマッチしており、スペースエイジのものだって普段使いで取り入れる事ができるんだなと改めて感じました。 こういったアイテムは、imptionでもなかなか入荷しない代物です。今後の入荷はまず期待できません!この機会を是非、お見逃しなく♪----------------- SPEC -----------------
Item number: RH11-58
Size: W56 × D56 × H99 cm
Price: SOLD OUT
詳しい画像やコンディションは
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