STANDARD TRADE
CHT-012D-L Low Chest / AV Boad
日本の東西のそれぞれの代表として様々な2組が挙げられますね。
例えば「都」なら西は京都、東は東京。「味噌」なら西は白、東は赤。
そして「楢(オーク)を主材とした良質な家具ブランド」が西はトラックファニチャーなら……、
東はそう、"STANDARD TRADE / スタンダードトレード"です!
今回はそんな"STANDARD TRADE / スタンダードトレード"より、『CTH-012-L ローチェスト/ AVボード』の紹介です。
やっぱりスタンダード
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「良質な家具を一般住宅に」
そんな思いから1998年、千駄ヶ谷に千駄ヶ谷に設立されたSTANDARD TRADE。
楢材を主材としたオリジナル家具の製作販売、受注生産から住まいの内装までと、家具を取り巻く空間を総合的にプロデュースするブランドです。
同ブランドがどれだけインテリアファンに愛されているかは、中古で世に出回っている品物の少なさから伺う事が出来ます。大事に大事に使われ続けているんですね。
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今回紹介のこちらにももちろん楢材が使われており、その伸び伸びとした美しい杢目を楽しむことができます。
さすが設立当初から楢材を扱ってきたスタンダードトレード…木が生き生きとしているようです!
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奇をてらわないルックスもまた同ブランドの魅力。
四角い収納に脚付きの台座、主張しすぎない金属の取っ手と素朴ながらにこれ以上何もいらない、洗練された出で立ちです。
古き良きアメリンスタイルを彷彿させる流行廃りの無いデザインは正に「スタンダード」。
どんな空間にもすんなりと馴染み、いつまでもそこにあって欲しいと思わされる気持ちの良いデザインですね。
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ほぞ組みや本実継ぎ等、伝統的な手法を用いて作られた同社の家具はとてもしっかりとした頼もしい造りです。
天板や扉は薄い材を用いて丁寧に縁取られていたりと本当に安心感があります。
飽きの来ないデザインとロングユースを見越した堅牢な造りが、スタトレの家具との長いお付き合いをお約束しますよ!
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扉を開ければ広々とした収納が現れ、棚板はダボを動かす事で3段階で高さ調節が可能。
棚板を取り外せば多少高さのあるものも楽々収納できます。
AVボードとして使用するにもちょうど良い高さとなっており、生活感が出がちなTV周りをオシャレに演出してくれそうです。
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中古市場になかなか出回らないのが納得な、ずっと一緒にいたくなる家具好きのツボを押さえた一点ではないでしょうか?
インプションも入荷の少ない逸品です。しかも使用感の少ないきれいなコンディションで入荷してくれました。
なんだかこちらも売れてしまうのが寂しくなってきてしまいましたが……この機会を是非お見逃しなく!!!
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