Schou Andersen
NV31 Dining chair
「我が磁力から逃れる術などない。滅びて我々に道を開けよ、愚かなる旧人類よ」
これはマーベルコミックのマグニートのセリフ。磁力を操るミュータントで最強格に上げられるほど力は強大なキャラです。マーベル好きな方はご存知の方も多い人気キャラ。
朱色のような濃い赤の服に紫のパーツと文字だけ見るとダサく聞こえますが、ぜひ検索してみてください。とにかくかっこいいんです。これがアメコミマジック。
今回はそんなマグニートのような色合いで人々を魅力という磁力で惹きつけるダイニングチェアのご紹介です。
人を引き寄せるマグニート

北欧を代表する名作チェア『NV31』や『NO42』などを生み出した、デンマークの家具デザイナー“カイ・クリスチャンセン Kai Kristiansen”。

今回は同氏が1956年にデザインし、デンマークの家具メーカー" スコウアンデルセン Schou Andersen "が製造を手掛けた名作チェアの『 NV31 ダイニングチェア』のご紹介です。

フレームには色調や杢目がチーク材に似ていることから、アフリカンチーク材とも呼ばれるアフロモシア材をふんだんに使用。赤みを帯びた濃い色合いはビンテージスタイルとも相性よく、経年変化により深みが増していくのが特徴です。

ふんわり滑らかな肌触りのファブリックはついつい撫でたくなるような心地よさ。薄めのパープルカラーは大人で色気のある雰囲気を醸し出してくれます。

赤みを帯びた木色、紫色のファブリック。これはまさにマグニートと間違えてもおかしくない配色ではないでしょうか。

こちらはなんと座面が取り外せる仕様になっており、ファブリックとフレーム間に埃が溜まっても簡単に掃除が行えます。
意外と埃が溜まって気になる場所ですよね。

背中にフィットするようにカーブと僅かな傾斜が付いた背もたれ。座った際に体重を預けやすいので、ゆったりと脚を伸ばしリラックスして座れます。


脚部も直線の物は無く先に掛けて細くなっていたりと流れるような曲線が特徴的なこちら。
こちらを真似て似たようなデザインが、現在でも作られている名作です。

一見肘掛けに見えないショート丈の肘掛けの特徴的。身体の重心を後ろに持っていくことで、短く見えるアームでも肘掛けの役割をしっかりと果たしてくれます。

デザインは人間工学に基づいており、座る人を自然で無理のない姿勢へと導いてくれるフォルム。
今も絶大な人気があり、逃れられない魅力という磁力で人々を引き寄せるアイテム。色気溢れるその風合いは北欧やビンテージスタイルは勿論、様々なスタイルで全体を引締めてくれる一脚です。































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