Swedish Vintage

Teak Wall shelf

本日は、赤みを帯びたブラウン色のきめ細かなチーク材を使用し、自然と共に生活していると分かる温かみある空間演出を実現してくれる古き良きスウェーデンビンテージ” 『 チーク材 ウォールシェルフ 』のご紹介♪

ワンルームにも馴染む小ぶりな北欧収納

日照時間が短く、天候の悪い日が続く北欧の地。家で過ごす時間が長い北欧では、電球やキャンドルが照らす薄暗い空間で、気持ちを穏やかに過ごせる” ヒュッゲ “な暮らしを大切にし、シンプル＆ナチュラルな家具が人気を集めています。

 同作で使用されてるのは世界三大銘木のひとつ「チーク材」。北欧諸国は勿論、戦後の木材不足により素材とデザインの変更を余儀なくされたイギリス。そして日本に於いても注目が集まり、その人気から現在では伐採制限がされ、中々手に入りづらい高級木材とされています。

北欧ビンテージの収納家具というと、背の高いブックシェルフや重厚なサイドボード等は容易に想像出来ますが、こちらは珍しく両手で収まる小ぶりなウォールシェルフになります。1960年代頃のスウェーデンビンテージ。元々は電話台として作られたもので、壁への直付けをする事で、省スペースとリズムのある空間演出を可能にしてくれます。

本体上部は抽斗付きのチーク材フレーム。天板上は玄関の鍵置きや別途鏡を置く事で、外出時の身だしなみのチェックに重宝します。下段がスチールワイヤーラックとなり、「見せる×隠す」を両立した収納として収納する物にあわせた使い方が出来ます。

また壁付けしなくても自立出来る構造の為、賃貸住宅等の壁に穴をあけたくない環境では、デスクやサイドボードの上に設置しても◎！ローソファやローベッドのサイドテーブルとして活用したり、シーンに合わせた様々な使い方が可能です。

側面フレームは台形でシルエットに変化を加えたデザイン。またスチールフレームのブラック色がメリハリを加え、温かみあるチーク材の印象に対し、甘くなり過ぎない様にシルエットと異素材による変化を加えた表情豊かなデザインとなっています。入荷頻度の極めて少ないスモールサイズの北欧ビンテージ家具。即完売が予想されますので、是非この機会お見逃しなく！ご注文はお早めに♪