スウェデッセ SWEDESE ラミノ Lamino ラウンジチェア オットマン付 レザー カンディハウス取扱 スウェーデン ~ 座り心地も、デザインも。

UPDATE: STAFF:オカダ
スウェデッセ SWEDESE ラミノ Lamino ラウンジチェア オットマン付 レザー カンディハウス取扱 スウェーデン ~ 座り心地も、デザインも。

スウェデッセ SWEDESE ラミノ Lamino ラウンジチェア オットマン付 レザー カンディハウス取扱 スウェーデン ~ 座り心地も、デザインも。

UPDATE: STAFF:オカダ

SWEDESSE

Lamino

「スウェーデンの椅子」と聞くと、日本でも大変ポピュラーなエコーネスを始め、他の北欧諸国よりも「座り心地」により注力したものが多い印象を受けます。

そんな風にして強く「座り心地」や「癒し」に焦点を当てつつも、見た目の良さが全く損なわれていないという点がスウェーデンのチェアデザインの素晴らしい所。

今回紹介の1点も様々な工夫により極上の座り心地を実現しながらも、その工夫全てがデザインとして私達の見る目を楽しませてくれるようなアイテムです。

座り心地も、デザインも。

こちらはスウェーデンを代表するとも言える名作『ラミノ Lamino』。

スウェーデンのモダニズムに大きな影響を与えた イングヴ・エクストローム により1956年にデザインされ、同氏が設立したSWEDESSE(当時ESE-möbler)より発売されました。

スウェーデンのデザインを世界レベルにまで押し上げた一因とも評価され、発表から半世紀以上経った今でも、同氏の代表作として世界中で愛される1脚でございます。

全体を構成する滑らかな曲線は見ただけでも身体にフィットし、その座り心地の良さを連想させます。

人間工学に基づいた曲線はオーク材のプライウッドによるもの。木を「曲げる」事により複雑な曲線と強度の両立を実現しています。

腰を下ろすと座面奥のくぼみに重心が誘導され、自然とリラックスした体勢に。ウレタンのクッションをレザーで挟んだ座面にはバネ等は使われておらず、ハンモックのような優しい座り心地をお楽しみ頂けます。

またその構造により非常に軽く、移動も苦になりません。

適度な高さのアームはそのまま脚も兼ねるスッキリとして無駄の無いデザイン。

アームは後ろ側にも伸び、しっかりと肘まで預けられるよう設計されています。

今回はその寛ぎをより深めるオットマンも付属。単体でだって十分にお使い頂ける完成度の高いオットマンです。

 さて、いかがでしたか?デザインはもちろん素晴らしい。そしてそのデザイン全てが座り心地に直結する、スウェーデンらしい魅力を持った名作チェアの紹介でした。

読書、映画鑑賞、お昼寝。あらゆる癒しの時間のお供として活躍してくれる事かと思います。

スウェデッセ SWEDESE ラミノ Lamino ラウンジチェア オットマン付 レザー カンディハウス取扱 スウェーデン ~ 座り心地も、デザインも。

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE自由が丘店の記事