ジョージ・ナカシマ George Nakashima グラスシートチェア GRASS SEATED CHAIR ローズウッド材 インド NID 60`s ビンテージ ~木匠の出発点~

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ジョージ・ナカシマ George Nakashima グラスシートチェア GRASS SEATED CHAIR ローズウッド材 インド NID 60`s ビンテージ ~木匠の出発点~

ジョージ・ナカシマ George Nakashima グラスシートチェア GRASS SEATED CHAIR ローズウッド材 インド NID 60`s ビンテージ ~木匠の出発点~

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George Nakashima GRASS SEATED CHAIR

素材としての木に第二の人生を与える。 「家具デザイナー」と呼ばれることを嫌い「木匠(ウッドワーカー)」と名乗ったジョージ・ナカシマ。 本日ご紹介させて頂くのは研ぎ澄まされたデザイン哲学と美意識のかたち。 名作、グラスシートチェアです。

木匠の出発点

>>この商品の詳細を確認する 20世紀を代表する家具作家、ジョージ・ナカシマ。 高い技術力からなる繊細な造形と美的感覚を刺激する美しいデザインの名作を多く手がけました。 グラスシートチェアは同氏が1940年代に手掛けた初期の名チェア。 その名の通りい草を用いたシートと曲線と直線とが美しいバランスで纏った一脚です。 現在はペンシルベニア州のニューホープの工房と桜製作所で製作されている同チェアですが、今回入荷したのは希少なビンテージの個体。 インドのデザイン研究所、NIDに残された家具図面と製作権を基に、1970年代中期頃まで現地の材料と現地の職人により作られていたうちのひとつです。 仕様の異なる様々なビンテージの個体も存在している同チェア。 資料の殆どが存在していない為、意図した変更なのか、作り続けられる過程で少しずつ変化したのか、その経過や理由等の詳細も不明。 明確なデザイン年も判明しておらず、謎に包まれた名作としても知られています。 曲木により曲線を与えられた背と四角形の座面。 これらがこのチェア特有のエレガンスでモダンな雰囲気を引き立てます。 それらを繋ぐ六本のスポークは程よいふくらみにより優しい印象。 抜け感も心地よく、軽やかに支えます。 三角形を思わせる絶妙なバランスの横顔もこのチェアの特徴です。 脚も同様、繊細さと柔らかさを備えた軽快なデザイン。 強度を補いながらも空間に美しく佇まいます。 主材は現地のローズウッド、Sissoo。 暗めのトーンが繊細な造形と相まって民芸家具の様な重厚な深みを感じさせます。 座面のい草は程よいテンション感と温度感。 身体を優しく受け止めてくれます。 しっかり深い奥行と程よい箇所に位置するアーム。 コンパクトに佇まう一脚ながら、高い快適性を持ち合わせます。 軽快さの中に緊張感を含んだチェア、グラスシートチェア。 後年の作品にみられる、丸、三角、四角の試行錯誤はこの一脚を出発点に生み出されたのでしょうか。 デザイン史の中でも重要な一脚。 その希少なビンテージアイテムが入荷いたしました。

ジョージ・ナカシマ George Nakashima グラスシートチェア GRASS SEATED CHAIR ローズウッド材 インド NID 60`s ビンテージ ~木匠の出発点~

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