journal standard Furniture DREUX Open Shelf

お疲れさまです、地雷メイクはあるのに魚雷メイクが無いことに疑問を抱くニデです。 この前、お休みを頂いて実家の和歌山に帰っておりました。昔いつも釣りをしていた和歌浦という場所があるのですが、久々に行くと廃墟が沢山あったのが少し再生されて綺麗になっていました（おまけに謎の大仏も出来ていました…）。 良いことなのですが、人が手つかずで雨風にさらされ、経年変化した味わいがたまらなく好きだったので残念ではありました。 自分の様にそういった経年変化が好きな方にオススメしたいアイテムの紹介です。

古材が持つ味わいを引き出したシェルフ

>>この商品の詳細を確認する 本日紹介いたしますのはBaycrewsが手掛ける家具ブランド" ジャーナルスタンダードファニチャー / journal standard Furniture / jsf "の「ドリュー / DREUX 」オープンシェルフです。 journal standardと聞くとアパレルのイメージ、しかもオシャレなイメージがありませんか？ jsfも主にインダストリアルスタイルを中心としたハイセンスな家具を生み出しております。 こちらのDREUXオープンシェルフは古材を使用したアイテムとなっており、経年変化した木材が渋い表情を見せております。 ペイントされていた木材が年月を経て塗料が剥げてきたかの様なエイジング仕上げ。大変手の混んだ塗装が施されております。 ペイントのやれ感、そしてそこから見える古材の表情とペイントとのコントラストが相俟って、何とも言えないインダストリアルな格好良さがあります。 個人的にお気に入りなのは、この天板に黄色で吹き付けられたアルファベットの文字。 この文字で更にミリタリーな雰囲気が加わり、アイテムに新たなアクセントを与えております。 様々な表情を見せつつも全部しっかりとまとまっているのが流石はjsfです。 収納スペースは大小色々な11箇所。収納したい物の大きさに合わせて様々な収納が可能です。 普通に収納するのも勿論良いですが、ディスプレイ用に使うのもオススメです。 個人的には収納スペースに釣具を入れ、天板にルアーを並べたりする、なんてのも使い方の一つとして格好良いと思います。 古材の味わいを存分に引き出されたオープンシェルフ。経年変化の魅力が詰まっております。 こちらは現在廃番のアイテムです。 一点のみの入荷ですので、お早めにお求めくださいませ。