journal standard Furniture
GUIDEL 12drawer chest
力強く無骨な素材感に、豪快なクラフトマンシップを想起させる堅牢な作り。
空間に唯一無二のアクセントを与えてくれる"インダストリアルデザイン"は、そのエネルギーと思慮深さに満ちた存在感で見る人の心を鷲掴みにしてきました。
本日はそんなインダストリアルデザインにおける国内屈指の本格派 " ジャーナルスタンダード ファニチャー j.s.F " より「ギデル GUIDEL 12ドロワーズチェスト 12 DRAWERS CHEST」をご紹介させていただきます。
シンプルに映える、大人の遊び心。
1977年の創業からこれまでに数多くのアメ リカン・ビンテージ家具を取り扱い、その知見の豊富さで知られるジャーナルスタンダード。
同社が手掛けるオリジナル家具シリーズ「ジャーナルスタンダードファニチャー」は、1950~60年代に作られた本物のビンテージ家具特有の質感や機能性を "作り手の思いとこだわり"として忠実に表現していることが特徴です。
そしてなんと言っても、ビンテージにおける本格派でありながら現代のトレンドをしっかりとデザインに反映した魅力的なルックス。
本物志向でありながらよりファッショナブル、空間映えするアイテムとして人気を博しています。
こちらは、そんなジャーナルスタンダードファニチャーの人気シリーズ "ギデル GUIDEL" のドロワーチェスト。
お馴染みの "ハンドペイント" によるグランジな佇まいで知られるGUIDELシリーズですが、こちらは敢えてハンドペイントが施されていないモデル。よりシンプルで洗練されたビンテージテイストをお楽しみいただけます。
何処かシャビーシックな装いにも感じられる、落ち着いたシルバーカラー。
スチールパネルをドロワーに成型する際に生じる歪みや膨らみ、その絶妙なバランスが心地よい緊張感を生み出しており、当時のクラフトマンシップを想起させます。
ドロワーのハンドルもその一つ一つが手打ちで形作られており、まるで本物のビンテージを目の前にしているようです。
この作り、この風格を再現するにはやはり長年ビンテージと向き合った経験や、専門のリペア職人が実際に触れて培った知見が必要不可欠でしょう。
何より驚かされるのは実用面での使い易さ。
一見再現性やデザイン重視のアイテムと思われるかもしれませんが、ドロワーはすんなりと引き出てくれますし、本体の表面が極端にガサガサとしている事もなく全体的に艶やかに仕上げられています。
しっかり「家具」として快適にお使い頂けるクオリティで、使いにくかったり、インテリアの中で悪目立ちするようなこともありません。
そしてドロワー12杯という圧倒的な収納力。
一つ一つのドロワーの内寸は 幅約25cm、奥行き約30cm、深さ約17cmとしっかりと容量が確保されており、他の同じサイズのチェスト収納と比較しても、スチール板特有の薄さにより空間をめいいっぱいに活用できている事が分かります。
更に12ものエリアに区分けされている事でその用途も広がりますし、ネームプレートも完備。
小物雑貨や仕事道具、DIYの工具等、ありとあらゆる収納をこの一台で実現します。
これだけ便利に使えながら、本体サイズは 幅約60cm、奥行き約32.5cm、高さが約149cm。
やや小さめの本棚と同じくらいの大きさで、スペースに優しく、設置場所にも困りません。
「ギデル GUIDEL 12ドロワーズチェスト 12 DRAWERS CHEST」如何でしたでしょうか。
グランジな空間に映えるとっておきのアイテムとしては勿論、洗練されたカラーリングとなっているのでミックススタイル等のアクセントとしても最適です。
ホームユース、店舗用インテリアとして如何でしょうか。
人気アイテムとなっておりますので、お探しの方は是非この機会をお見逃しなく。