jourmal standard Furniture
SENS dining table
こんにちは。用賀店のふくです。
皆様はどんなテイストの家具がお好きですが?
僕は北欧ビンテージとインダストリアル、ミッドセンチュリーと様々なテイストが好きなのですが、最近気になるのはインダストリアルなアイテム。
ウッドとアイアン。異素材を組み合わせて生まれる存在感が「自分の部屋に置くなら、、、」なんてことを考えさせてくれます。
本日、用賀店からご紹介させて頂くのはそんなインダストリアルな表情が魅力的な“journal standard Furniture”の『サンク ダイニングテーブル』です。
是非、最後までご覧くださいませ。
納得をくれるテーブル
>>この商品の詳細を確認する
同社の名前を聞いてアパレルのセレクトショップを思い浮かべる方の方が多いと思います。
流行の最先端を追い、それを担う日本屈指のショップ。そんなイメージですよね?
こと家具においては「時流を加えたファッションのようなスタイルの提案」をコンセプトにしており、このテーブルからもそんなお洒落な空気感を感じさせます。
天板はオーク無垢材を使用しており、ややかすれたような色合い。
グレーまではいきませんが古材の様にも錯覚させます。
そして脚部はブラックのアイアンを使用。
この組み合わせは現代に作られたビンテージアイテムと言った解釈がしっくり来ます。
天板には敢えて節のある部分を用いることで木の温もりを感じさせる表情に。
デザインでもある3mmほどの彫りを跨いで杢目が続いていることから、端材などではなくこのテーブルのために用意された上質な木材であることが伝わってきます。
サイズ感としては横幅153cmの十分な広さが確保されています。
大人4人で使用頂いたとしても手狭であると思わせることは無く、非常にゆったりとお使い頂けます。
ㇵの字に開いた脚部は高い安定性を保ちながら、すっきりとしており椅子の収納に困ることもないでしょう。
また、この脚部も天板同様にビンテージ加工が施され、塗装のゆらぎやむら、錆が素材感を際立て非常に良い味となっております。
この部分は今後も経年により変化していきますので、お気に入りの洋服のように飽きずに末永く付き合っていきたくなると思わせます。
人気ショップの拘りと優れたセンスによって生まれたテーブルは如何でしたか?
実際にお部屋の設置した際、そのインテリア性の高さから「このテーブルにして良かった!」なんて気持ちにしてくれます。
同社のアイテムはimptionでも高い人気を誇っており、このサンクテーブルは現在廃番となっているようですので探していた方はお早めに。
気になった方はお気軽に用賀店までお問い合わせ下さい。