journal standard Furniture
SENS Cafe table
激しく移り変わる流行。
急激なスピードについていく為には何かを削ぎ落し犠牲にしなければなりません。
ファストファッションが使い捨てを助長した様に、家具やインテリアスタイルも使い捨てが選択肢の一つとなりました。
確かに一瞬の流行の為に、永く使える品質や拘りを詰め込む必要は無いのかもしれません。
それでも私たちの心を掴むのはものづくりに実直で拘り深いプロダクトのはず。
本日紹介させて頂くのは流行を取り入れつつも確りとした物作りの精神を含んだオリジナル家具を手がけるインテリアショップ、“ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture”の逸品。
無骨な優しさ
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時流を超えたファッションのようなスタイルを提案するインテリアショップ“ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture”。
拘りあるオリジナルファニチャーを展開していることでも知られている人気のインテリアショップです。
今回入荷したのは同社の定番シリーズ、「SENS」のカフェテーブル。
木製の天板にアイアン脚というジャーナルスタンダードファニチャーが得意とする組み合わせがなされた一台です。
風合いあるビンテージとインダストリアルスタイルをベースに、機能と実用性がプラスされた「SENS」シリーズ。
こちらのテーブルの特長は何といっても重厚感ある程よい厚みを持った天板にあります。
木材ならではの温もりを持つ天板。
使うごとに味わいを増し、永く使うことで唯一無二の存在感を放ってくれそうです。
日常使用で付けてしまう傷でさえ個性に変えてしまう。
木材ならではの特徴といえます。
この素材感を引き立てているのが直線に伸びるアイアン脚。
華奢な脚はブラックのものが採用されており全体を引き締める役割を担っています。
素材の放つ重厚感を程よく中和し、すっきりとした印象すら感じさせます。
使用時に邪魔にならない一本足というのも生活で使う家具においての好ポイントかもしれません。
正方形の天板を持つテーブルは以外にも汎用性が高く、様々なシーンにマッチしてくれます。
決して狭すぎないサイズ感は生活スペースの中心でも活躍してくれるはず。
十分な風合いを持ちつつも高い実用性を持ち合わせています。
流行を取り入れつつもその奥底にはしっかりとした造りがあります。
実際にお使い頂く事でわかるはず。
永く使ったその先がとても楽しみな逸品です。
無骨ながらも温もりあるアイテムのご紹介でした。