journal standard Furniture × T.K GARMENT SUPPLY LAVAL 2P SOFA Linen patchwork

こんにちは、ユキナです。 引っ越しして1ヵ月程。少しずつ家具を買い集めているところなのですが、今欲しいものはもっぱら「ソファ」です。 工業系家具でまとめたリビングに合うソファを探していると、欠かさず"ジャーナルスタンダードファニチャー"のアイテムが目につきます。 久しぶりの学芸大学店勤務で、タイミング良く同社のソファが入荷していましたので、ご紹介させて頂きます。 今回は、いつもと一味違うちょっとスペシャルなソファなんです。

スチール × ウッド × リサイクルファブリック！

>>この商品の詳細を確認する アパレルの枠を超えて、ベイクルーズが展開するインテリアブランド" ジャーナルスタンダードファニチャー / journal standard Furniture "。 アメリカンビンテージをルーツとして作られたこだわりのオリジナル家具や、海外からセレクトしたユーズドビンテージ家具を取り扱っており、時代を意識したファッショナブルなファニチャーブランドです。 ビンテージ家具に馴染みの薄い方でも親しみやすいアイテムが多く、国内で男女問わず人気を集めています。 レザークッションにスチールとウッドを組み合わせたフレームが、定番のビンテージインダストリアルスタイルとして人気の「 ラバル LAVAL 」2シーターソファ。 既に取り扱いを終了しており、現在はラバルソファが改良され「 ラバル セクショナル ソファ LAVAL SECTIONAL SOFA 」が新シリーズとして販売しています。 廃番アイテムである上に、こちらはなんと" ティーケーガーメントスプレイ / T.K GARMENT SUPPLY "のリネンファブリックを用いたスペシャルなコラボレートモデルなんです。 同社は、REMAKE・RECYCLE・NATURALをメインコンセプトとしたリメイクアイテムを取り扱い、ベイクルーズで現在もファブリックなどのホームウェアを販売中。ビンテージスタイルのジャーナル家具との相性は言うまでもありません。 デニムのパッチワーク生地やチェック柄生地、「Abraham Moon＆Sons」とコラボとした星柄生地など様々な展開があったそうですが、同コラボソファはリサーチしても一番と言っていいほど情報が出てきませんでした。 それほど入手困難であり、貴重なお品物であることが伺えますね。 インダストリアルの醍醐味の一つと言えば、「異素材ミックス」ではないでしょうか。 ラバソファは、王道のスチール×ウッドの組み合わせに加えて、ティーケーガーメントスプレイのリサイクルファブリックを取り入れた、ワンランク上の異素材ミックスを実現しています。 フレームのスチールパイプは、ビンテージさながらの錆加工が施されており、無骨でハードな印象に。後ろ姿もまた、見逃せないポイントです。 そしてクッションカバーのリサイクルファブリックは、カラッとした通気性の良い麻製の端切れを組み合わせた、パッチワークの手作り感が魅力的。 定番モデルのレザー仕様とは一味違った、夏らしい涼し気な雰囲気をプラスしてくれています。 またクッション内部はウレタンとフェザーの2層構造で、適度に沈み込みながらしっかりと身体を支えてくれるような心地良さを体感できます。 ソファは実際に座って頂くのが一番だと思いますので、是非学芸大学店にて座り心地を試しに来て頂けますと幸いです。(感染対策をしっかりしながら、お待ちしております。) ジャーナルスタンダードファニチャーのラバルソファ、いかがでしたか？ 最後に、インダストリアルやビンテージスタイルの空間で個人的に気になるところが「色味」。ウッドやアイアンなどを主材としていることから、どうしても落ち着いたトーンになる傾向にありますよね。 そんな中で、ベージュやホワイト、ブルーといった明るい色はとっても映え、空間をパッと明るくしてくれそうです。 なかなか出会えないユニークなソファを、是非お見逃しなく！