journal standard Furniture
PAXTON LD TABLE
本日は、海外のインダストリアル家具の様な重厚一辺倒な大型家具とは異なり、日本の居住条件に適した調整が出来る機能的なダイニングテーブル、” ジャーナルスタンダードファニチャー / journal standard Funiture “『 パクストン エルディーテーブル / PAXTON LD TABLE 』のご紹介♪
高さ調整が出来るリビングダイニングテーブル
ジャーナルスタンダードファニチャーは、ファッションブランドとしても有名な『ジャーナルスタンダード』のインテリア部門です。「Re-Make」「Re-Use」をコンセプトにしたオリジナル家具やヨーロッパを中心にセレクトしたUSED家具また現代のニーズに応えたデザイナーズ家具を取り扱いカテゴリーやジャンルに捕らわれずファッションの様なスタイリングを発信し続けています。
こちらは同社の人気シリーズ" パクストン / PAXTON "のLDテーブル。天板にははっきりとした木目により「森の王」の異名を持つオーク材を使用。波形の板目により心地よい木の雰囲気を感じれます。天板側面にはテーパーが施され、すっきりとした印象を醸し出しています。
対して、脚部はブラック色塗装が施されたスチールフレームを使用。全体の印象が甘くなりすぎない適度なメリハリを加え、工業系ファンには堪らない無骨な雰囲気が、ワンランク上のシックで大人びた空間演出を可能にしてくれます。
天板下にはマガジンラックを装備し、リモコンや読みかけの新聞、雑誌、ノートPC等をさっと片付ける事が出来ます。
従来のダイニングテーブルと異なり、脚部の支柱を中央に備える事で、動かす事が難しいベンチやソファの設置が可能。人の出入りをスムーズに行う事が出来ます。
手狭な居住空間に対して、省スペースを実現する近年のリビングダイニングという考え方に対応した設計で、高さは66㎝とベンチチェアに適した造り。最近は各家具メーカーもそんなニーズにあわせてリビングダイニングテーブルを製造販売しておりますが、ダイニングチェアとあわせたい時は、やや天板高が低く感じる事もあります。
こちらはリビングダイニングテーブルとしては珍しく、高さを72㎝に変更が出来る機能を装備しています。72㎝は日本人の体格に適したサイズ感で、国産テーブルに平均値になりますので、椅子を4脚あわせた従来の使い方も可能です。
多様化する現代社会のニーズにあわせた機能的な使い方が出来るダイニングテーブル。お引越や家具の買い替え等で、テーブルをお探しの方に。また椅子にしようか、ベンチにしようか、まだ決めかねている方にも。空間づくりの最初に選びたいマストアイテムとしてオススメです。現品限りの在庫となりますので、是非この機会をお見逃しなく。ご注文はお早めに♪